総選挙ドタバタ劇。

　【今日の写真】　今日の写真も、庭に出て小さな小さな「スミレ」の近くに、「南天」の小生えがあって、それが生意気にも一人前に紅葉していました。
ほんの１０cmくらいの高さしかないのですが、DNAはしっかりと「紅葉すべし」と命令されているのですね。
自然の驚異です。

【今日のお天気と身の回り】
　今日も、雲が多く、薄ら寒い一日です。
　薪ストーブも良く燃料を食って、使命を果たしています。
マイウエイトは、76.7キロ、体脂肪率は24.0と今日もグラムの単位で上下しています。

【ドタバタ駆け込み】テレビ朝日系（ANN）
　『「未来」駆け込みで混乱…選挙運動できない党首も』
　4日に公示された衆議院選挙。立候補者は、過去最多の1504人に上りました。その陰で数々のドタバタ劇が起きています。なかでも日本未来の党は、立候補届け出締め切りの4日午後5時ギリギリに滑り込みで比例名簿の関係書類を提出し、受理されたのは深夜という前代未聞の事態が起きました。

　未来の党は、比例名簿の順位を巡って党内で対立し、提出が遅れたうえに書類の不備が見つかって、森ゆうこ副代表ら幹部が総務省に押しかける事態になりました。深夜になってようやく受理されましたが、党内の亀裂が浮き彫りになった形です。
　日本未来の党・嘉田代表：「これは代表としての私の責任なので、申し訳なく思っている」
　この混乱は、5日から始まった期日前投票にも影響を与えています。東京・新宿区の会場では、政党名簿の到着が深夜になったため、職員が徹夜して準備に追われました。また、日本維新の会でも、出馬を予定していた男性が家族の反対を理由に4日の公示当日に突然、辞退しました。さらに、新党大地の鈴木宗男代表は、政治資金規正法違反などで有罪となり、公民権が停止されているために、党首でありながら選挙運動ができないという異例の事態になっています。

　*　予想していた事態が発生ですね。どう見ても「その場しのぎ」のやり口ですから当然と言えば当然です。「小沢陣営」の「ねじ込み」でしょうかね。