「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

悲痛な覚悟の立候補。

2016年07月12日 14時41分10秒 | 都議会と都知事



【今日の写真】 
 今日の写真は、山里では今が盛りの「ヤブカンゾウ」です。田んぼの畦にも咲いているようです。これと兄弟の様なのが「ノカンゾウ」です。植えた当初は「ノカンゾウ」とばっかり思っていたのですが、花びらが一重が「ノカンゾウ」このような八重が「ヤブカンゾウ」だと分かったのが三年前でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、「全国放送」でも予報で、「松山の気温34度」とながれていましたね。いゃーとにかく「蒸し暑い」です。セミも「アブラゼミが加わってきました。「資源ごみ」を出ししました。
家内が歯医者行きで送迎しました。昨夜は山口の孫から電話がかかりました。開口一番「おひさしぶりー」でした。まだ一部早口で聞き取れないところもありました。
 体調は体重が76.7kg(±0g)、体脂肪率22..7(-0.5P)です。


【都知事選挙】TBS系(JNN) 7月12日(火)12時20分配信
 『鳥越氏「参院選結果に危機感」 出馬への心境語る』
 鳥越俊太郎氏が12日朝、JNNの電話取材に応じ、「参議院議員選挙の結果に危機感を抱き、出馬を決めた」と都知事選立候補決断に至る心境を語りました。

 「参院選挙の開票状況を見ているうちに、だんだんこれでいいのかと思って。(改憲派が3分の2という)日本で初めてのことが起きた。このまま僕らが黙っていたらダメなんじゃないかと。(立候補は)誰にも相談せずに。家族はみんな反対です」(鳥越俊太郎氏)


* 今回の参議院議員選挙の結果に触発されてのことでしょうが、三度のガンの手術で、しかも76歳、家族の反対を押し切っての出馬は、「悲愴」ですね。

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