「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

給付金は国民の血税

2021年11月13日 14時35分15秒 | 政治に物申す

2021.11.13..
【今日の写真】
今日の写真は、おなじみの「ツルリンドウ」です。やっと完成形に実りました。真っ赤に熟してきた可憐な赤い実です。行燈仕立ての誘引枠に巻きついて蕾の時、花の時期と、そして実になりました。可愛い実です。


【身近な話題】
今日も、朝から小雨が降り続いています。もう何日も続いています。今年の「梅雨」よりも長く降り続いています。寒さも日に日に強さを増しているようです。FaceBookでは石鎚山系の千五百メートル以上では、霧氷が木々につき、積雪も見られるようです。
今日の体重、70.4 KG、(-200g)


【話題】11/13(土) 11:42北海道新聞配信
『自公合意「10万円」給付 厳しい世論の視線 大半が貯蓄 効果の議論なく』
自民、公明両党が合意した18歳以下の子どもへの10万円相当の給付策に対し、世論が厳しい視線を送っている。一定の所得制限を追加したものの、「ばらまき」との見方をぬぐえていないためとみられる。過去にも選挙を意識した給付策が繰り返されており、専門家から疑問の声が出ている。
自公両党は年内に現金5万円を給付し、残り5万円分はクーポン券を来春までに配ることで合意。公明党は一律10万円給付を主張したが、自民党の提案で、対象を年収960万円未満の世帯に限る所得制限を設けた。ただ制限後も子どもの9割が対象となる。



【私の意見】*確かに考えてみれば、気前よくばらまいているお金は「岸田総理」や「公明党」の金などではない、将来の国民を含め、尊い国民の税金なのである。なんだか「政府」から戴くなど考えると後々に大変な苦労の借金がついてくるのです。浮かれた気分は束の間、よく考えないと大変なことになるでしょう。


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