「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

社員教育。

2005年04月30日 18時59分46秒 | Weblog
 
今日は、清々しい風が、吹き抜けて、過ごしやすい一日でした。
すぐ下の道を「歩き遍路の方」が、一日10人は、坂を下って行きます。

JR西日本の『脱線』事故で、企業の体質が問題になってきました。
人を教育するということは、わたしにも、経験がありますが、「マス」というか、集団ではなかなか困難なことがあります。指導する相手は千差万別「個人の能力」にも大変な格差があります。
相手のそのような資質と気質を見極めて、「指導・教育」しなければ、習得させることはできません。もちろん、技術的なことは、当然ですが、同時に、個人の気質と能力に見合った「個別指導」が重要です。
「日勤教育」と称した「懲罰的な制裁」では、問題は解決しないでしょう。
まして、内部規定文書を丸写しさせるような「写経」のようなことが、何の問題解決にもならないことは当然でしょう。

話は変わるが、「小泉首相」の焦りは、とうとう、「郵政民営化」法案提出までに至りました。「福岡・宮城の衆院補欠選挙」に買ったとはいえ、妥協に妥協を重ねて、「骨抜き法案」と揶揄されながら強行突破。
これだけ「妥協」が簡単なのだったら、「靖国神社参拝」と「国連常任理事国入り」も妥協して、対中・対韓の軋轢を除去しなさいと言いたい。

写真は、永年育てている「木瓜」です。今年は、少し多めに花を付けてくれました。

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1 コメント

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教育と言うよりお仕置き (安頓)
2005-04-30 19:41:30
反省を促す教育的見地からではなく、労役とかお仕置きという色彩が強い罰ですね。

乗車手当約十万円も出ないようだし、脅しかな?

TBしました。

今後ともよろしく!

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