「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「沢蟹」と「カメムシ」

2006年10月23日 19時01分04秒 | Weblog

 
今日は、久しぶりの「雨」でした。
散歩に出てみると、「雨後」ということもあり、キノコも二三種類見ることができたり、道には、「沢蟹」がハサミを振りかざして闊歩していました。
谷川は、水が流れ、どっぷりと「秋」は深まっていました。
散歩から帰って、我家の玄関の扉の前にも「沢蟹」がいました。
なんだか、わざわざ訪ねて来てくれたようで、いとおしい感じがしました。

もう一つは、「カメムシ」のご帰還です。こちらの方は、些か厄介者です、春先に冬篭りから這い出て、杉や檜の新芽の樹液を吸い、今頃また、「冬篭り」のために「越冬場所」に戻るのです。
家の周囲の壁面に、点々と群がっています。ご存知の通り、下手に手出しをすると「異臭」を発散し、始末におえません。
経験から、木の棒や金属類で払うと、「異臭」を発します。柔らかな「筆」や「ティッシュ」などで掴むと「異臭」は発しないようです。
また、この頃は、外で干した洗濯物にまぎれて入り込み、よく見ないと、ポケットなどに居て、着ているときに「匂い」を出してしまうことがあります。
そうなると、また洗いなおす鹿匂いを取る方法はありません、厄介な羽目になります。
ここ当分、天気のいい日は、飛びまわっています。

今日の写真は、散歩で見つけた「キノコ」ですが、名前は「サイト検索」で「カラカサタケ」ではないかと推測しています。
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