「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

眉唾ものの「総理コメント」。

2015年03月17日 14時53分52秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、今の今、パチってきました。紅梅です。春の日を浴びて今にもこぼれ咲きそうな姿でした。間もなく「梅 一輪 一輪ほど・・・」と温かくなってくるようです。桜も花芽が大きくなっていました。


【身近な話題】
今日は、深い霧の中で夜が明けました。こんな日は決まって快晴になります。そんなことで、今は空に筋雲が長く横たわり、遠くの山の銀嶺の上にはぽっかりとした雲が二三個浮かんでいます。午前中、久万消防署の人が2人「高齢者宅」の防火・防災の点検に来られました。
午後は買い物に出かけたのですが、駐車していた車の中の温度は30℃でした。
私の「歯痛」は、ほとんど痛みを感じないくらいまで、回復しました。まだまだ自然治癒力が残っていました。(苦笑)
マイコンディションは、体重が75.9キロ(±0g)、体脂肪率23.3P(-0.1P)でした。


【俄に信じ難い】TBS系(JNN) 3月17日(火)1時24分配信
『安倍首相、戦後の日本「先の大戦に対する深い反省の上に」』
 安倍総理大臣は講演で、戦後の日本について、「先の大戦に対する深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励んだ」と振り返りました。
 「戦後日本は先の大戦に対する深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励みました」(安倍首相)
 国連創設70周年を記念したシンポジウムでの講演で、安倍総理はこのように戦後の平和国家としての歩みを振り返りました。
 その上で、戦後70年の節目にあたり、「今年、そして来年は、日本にとって未来に対する決意を新たにする時となる」と語りました。
 また、安倍総理は「安保理の改革はもはや議論に時間を割く時ではない」と、国連・安全保障理事会の改革を急ぐべきだという考えを示し、「常任理事国の役割を引き受ける用意がある」と、日本の常任理事国入りに改めて強い意欲を示しています。


* 「逆走が止まった」と思わせるようなコメントですが、どうも今までの「安倍総理」の言葉の端々に出る思惑とは少し別な姿勢のようだと感じてしまいます。さて、「総理談話」が検討されているようだが、米英からも「大戦の責任と反省」を要求されているので、いやいや認めるなんてことだと「日本の恥」であるだろう。

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