「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

危険な異常接近。

2014年06月12日 15時31分00秒 | 領土問題



【今日の写真】 
今日の写真は、ようやく色が刺しはじめた「アジサイ」です。色は次第に「インクブルー」へと変化していくはずです。
濃い青は、美しく華やかです。


【身辺の話】
今日も動きの鈍い低気圧の支配下で、雲が広がっていますが、時折雲間からの鈍い日差しがあります。
庭に出て、花の写真をとりました。山椒の木が大きくなってしげっているので少し切り戻してやりました。枯れないことを念じてやりました。
 本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-500g)、体脂肪率24.1P(+0.2P)でした。


【触発事故につながる】テレビ朝日系(ANN) 6月12日(木)5時50分配信
『先月に続き2回目…中国軍機が自衛隊機に異常接近』
 11日、東シナ海の上空で、中国軍の戦闘機2機が自衛隊機2機にそれぞれ異常接近していたことが分かりました。中国軍機の異常接近は先月に続いて2回目です。
 午前11時ごろから正午ごろにかけて、東シナ海の公海上空で、中国軍の戦闘機「Su-27」2機が、警戒監視中の自衛隊機2機に異常接近しました。航空自衛隊の航空機には約30m、海上自衛隊の航空機には約45mまで近付いたということです。
 小野寺防衛大臣:「偶発的な事故につながりかねない、大変、危険な飛行であります。決してあってはならないことと認識しております」
 中国軍機の異常接近は先月24日に続いて2度目で、日本政府は中国側に外交ルートを通じて抗議し、再発防止を強く求めました。


* 物騒な話ですね。「触発」とはこういうことを指すのでしょうね。何かピリピリしたものを感じます。万一、接近しすぎて気流に呑まれて中国機が墜落でもしようものなら、すかさず日本機の所為にされるのは必至でしょう。中国国内でも「経済の急成長」による国民の不満が高揚している中での国内対策ともとれる一連の行為ですね。

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