「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

米ロの見解の相違。

2015年10月02日 14時52分28秒 | 世界の動き


【今日の写真】 
 今日の写真は、先日散歩で見つけた、私もファンの一人の「アケボノソウ」です。
花びらに着いた「斑」の配置といい、美しい自然の造形には太刀打ちできません。蟻が、花粉の蜜の塊でしきりに働いています。
大好きな花の一つです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、東日本では突風や横殴りの雨で大変な様子だったようですね。ここ久万高原も冷えてはいましたが、まずまずのお天気、午後からはさらに空の雲もまばらになって「秋らしい」晴天になりました。ニュースによると「松山の秋祭り」もウィークデーでは神輿の担ぎ手が確保できないとか、見物人の動員もままならないとかで、十月最初の日曜日にしたいとの一部の集団が出てきたようですね。様変わりしそうな雰囲気です。
 マイコンディションは体重が75.4kg(-100g)、体脂肪率23.2(-0.9P)です。


【米露の隔たり】テレビ朝日系(ANN) 10月2日(金)13時38分配信
 『シリア空爆めぐり、米ロ軍事衝突回避の協議始まる』
 ロシア軍がシリア領内で空爆を開始したことを受け、アメリカ国防総省は、ロシア国防省と軍同士の不測の衝突を回避するための協議を開始したと発表しました。

 米国防総省・クック報道官:「両国は提案を検討し、近く返答することで合意した。ロシアの標的の地域は『イスラム国』の拠点でないとの懸念を伝えた」
 協議はビデオ会議の形式で行われました。クック報道官は、アメリカ側が衝突回避と緊張緩和のための行動計画案を示し、ロシア側も意見を述べたと明らかにしました。しかし、クック報道官は、ロシア軍との衝突を避けるためにアメリカ軍がシリアでの空爆の回数を減らすつもりはないと強調しました。さらに、空爆のための情報をロシア軍と共有する考えもないと述べました。


* 世界の二大大国の反目は、世界の危機感を懸念します。世界人民の敵の「IS」に取り組む態度に思惑のずれが生じています。それはひとえに「アサド」を善人むと見るか悪人と見るかの相違のようですね。

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