「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

解散の目的はなんだったか

2017年10月25日 15時42分17秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、今朝(25日)の朝の「結露」です。いたずら書きにガラス窓に「FaceBook」と書いてみました。書くとすぐに水滴になって流れ下ります。ガラスの向こうの景色もほとんどみえません。
今日、今年初の「ケルヒャー」の結露取りマシンを使いました。これからは朝この仕事が増えます。体が悲鳴を上げていました、脈拍が90もありました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、雲が多いですが、隙間からは青空が見えています。
裏の道の側溝に風で飛ばされた笹の葉や広葉樹の葉が詰まるくらいに積もっていたのを片付けました。これまた大変なことでした。
 本日のコンディションは、体重が76.4キロ(+100g)、体脂肪率23.9P(-0.2P)です。


【何のための解散選挙だったのか】テレ朝 news10/25(水) 11:47配信
『「特別国会」来月1日召集へ 閣僚は変えない方針』
 自民党と公明党は、衆議院議員選挙を受けた特別国会を来月1日に召集する方針を確認しました。
 自民党と公明党の幹部は25日朝に会合を行い、特別国会を来月1日に召集し、会期は8日間とする方針を確認しました。1日には議長や副議長を選出するほか、総理大臣指名選挙を行う予定です。その後、安倍総理大臣は第4次安倍内閣の発足へ向けて組閣に着手しますが、閣僚の顔触れは変えない方針です。また、野党側から所信表明演説や代表質問のほか、予算委員会の開催などの要求があれば、アメリカのトランプ大統領の来日などの外交日程も考慮して判断するとしています。


【私見】*解散総選挙にかかる国費は600億円と言われる。結果は「自民党」議席は変わらず、ただ野党体制の立憲民主党は議席を伸ばしたが、おまけに「内閣改造」はしないという。ではなぜこの時期の解散総選挙はなんだったのか? まったく訳が分からない、やはり「森友・加計」隠しがその狙いの主軸だったように思える。


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