「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「国葬」問題。

2022年09月06日 15時09分05秒 | 政界スキャンダル

2022年9月6日(火)
【今日の写真】我が家の狭い花壇に植えている「ミリオン・ベル」です。二か月前に買ってきて植えた株です。名前の通り、たくさんの小さな花が咲いて花壇に彩りを添えています。丈夫な花で、花柄も気にならないで世話のし易い種類です。


【身近な話】台風11号は、大陸よりを北上し、朝鮮半島へと進んだようでホットしました。少しは周囲の木々が音を立てていましたが、それと意外と木の葉が飛んで来ています。ただ引っ張ってきた湿った空気は、湿度と高温が激しいです。外気と比べて屋内は、涼しくかんじますが、それでも30℃は軽く超えています。昨日の夕刻、もう荷物は届かないだろうとシャワーを浴びて上がって体を拭いていたら、車の泊まる音、慌てて下着を付けて、荷物を受け取りました。テレビが届けられました。早速開梱し、そのままの姿で「セットアップ」その間15分程度で、テレビが起動しました。
今日の体重、73.0kg(+200g)


【話題】9/6(火) 6:01SmartFLASH配信
『岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げた“証拠文書”を入手』
「8月31日、世論の批判の高まりを受け、岸田首相は『自ら国会で説明する』と発言。『野党の術中にはまっているだけ』との指摘が多いです」(政治部デスク)
「反射的に頷いてしまうのが、岸田(文雄)さんの悪い癖。国葬をめぐる混乱は、ひとえに岸田さんにあると思う」
無派閥の自民党議員が、呆れ顔でそう話す。
9月27日におこなわれる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。世論調査では、9月まで唯一賛成との回答が上回っていた「読売新聞」を含め、全紙で反対が多数を占める異常事態となっている。
「岸田さんは最初から、盟友だった安倍さんを丁重に見送りたいという気持ちだった。しかし安倍さんと旧統一教会、さらに自民党議員との関係が明らかになるにつれて、日に日に国葬反対の声が大きくなってしまった」(同前)
続けて、国葬決定までの官邸内をこう明かした。
「安倍さんが亡くなった直後は、内閣と自民党の合同葬を開く方向で話が進んでいました。それを巻き戻したのが麻生太郎副総裁で、“保守派が騒ぎだすから”と、岸田さんに3回も電話をしたそうです。最後は『これは理屈じゃねぇんだよ』と、強い口調だったといいます。国葬実施の方針が決まったのは、7月14日の会見の1時間前でした」
当初から開催のための法的な根拠が弱く、成り行きで進められた国葬だけに、ほころびは広がるばかり。しかも、「どういう形式の国葬にするかは、官邸がすべて決定権を握っており、閣僚たちは岸田首相の判断を見守るばかりです」(全国紙政治部デスク)。


【私的コメント】人には功罪相まって混在する。功がいくらあろうとも、罪の部分も明確に評価しなければならない、いくらいいことがあり、長年の功労があろうとも、罪の部分も歴機としたその人の実績といえる。地獄の閻魔さんではないが、よくご存じのはずですね。
しかも、「国葬の企画」を落札したのがかの有名な「桜を見る会」を請け負っていた企業というのだから、出来過ぎている。

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