「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

悲しい一家心中。

2008年03月28日 17時16分03秒 | Weblog


今日も、午前中は、曇空でしたが、午後からはいいお天気になりました。
でも、「春」とは呼べない寒い風が吹いています。

いよいよ、政局は風雲急を告げていますね。
昨日は、「福田総理」の緊急記者会見が開催されて、世間の注目を集めていました。
「ガソリン・軽油の暫定税率」も期限切れが目前ということで、「道路特定財源」を一般会計へ解放するのを来年の2009年から実施しようということのようです。
国民からみれば、「道路の財源」として、特別扱いで、「暫定税率」の名の元に黙って払い続けてきたのが、福祉や教育などの地方財源などに振り向けるというのは、当然のことだと思います。

確かに地方格差という道路事情も理解できないわけではありませんが。どうも、最近の「東国原知事」の地域エゴ的発言には、少し「うんざり」とさせられますね。

東京の文京区で、起った一家6人の無理心中は、哀れなことです。
「製本会社」を経営していた一家の大黒柱が、「周辺にマンションが建ち、騒音問題で、悩んでいた」というようなことのようです。
住み辛くなったのは、いつころからなのでしょうかね。
これまた「住民エゴ」の社会現象でしょうね。

【ピーロ情報】
今日は、少し感覚がひらきましたが20個目の産卵がありました。

「今日の写真」は、家の前に植わっている「竹」です、今丁度、「竹の秋」で葉が枯れてきています。
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