【今日の写真】
今日の写真は、近くの草原で見かけた「あかまんま」(イヌタデ」です。
サイトによると《茎先に長さ1センチから5センチの穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、紅色の小花をたくさんつける。
花弁はなく、花弁のように見えるのは萼である。 萼は5つに深く裂けて花びらのように見える。
雄しべは8本、花柱(雌しべ)は3本である。》とあります。
【身近な話題】
今日は、朝方は濃い霧につつまれていましたが、午後からはさわやかな青空です。
広島県の神辺の絵の教え子からお米を送ってもらいました。お礼の電話を借ると、今年は「新型コロナ」の関係で、行けそうもないから滋賀製のお米「恋の予感」という銘のお米だそうでした。何とも命名者はどんな人だろう。
今日は「紅葉狩り」もにぎやかなことでしょう。
体調は体重77.6 KG[前日比+100G]体脂肪率34.0[前日比+0.5P]
【目に止まった話題】11/8(日) 10:59ロイター配信
『バイデン氏が勝利宣言、分断の米国を舵取り トランプ氏敗北認めず』
11月7日、大接戦となった米大統領選は民主党のジョー・バイデン候補が共和党の現職ドナルド・トランプ候補を破って勝利した。
大接戦となった米大統領選は7日、民主党のジョー・バイデン候補が共和党の現職ドナルド・トランプ候補を破って勝利した。バイデン氏はデラウェア州で演説し、勝利を宣言した。トランプ氏はなお敗北を認めていないものの、全米の主要都市でバイデン氏の支持者が歓声を上げた。
バイデン氏は地元ウィルミントンの駐車場で演説し、「米国民は声を上げ、はっきりした勝利を届けてくれた」と語った。その上で、「分断させる大統領ではなく、団結させる大統領になることを誓う」と述べた。
来年1月の就任時に78歳となるバイデン氏は、過去最高齢で第46代の大統領となる。上院議員を半世紀、オバマ政権では副大統領を務めた。新型コロナの感染拡大が止まらず、経済が減速し、人種差別と警官の暴力に対する抗議が広がる中、分断が深まる米国の舵を取ることになる。
【私見】*決った様な、まだ決まらないような「米大統領選挙」。なんだか奥歯に物が引っかかったように、すっきりとしない選挙ですね。負けたトランプ氏が、強固に「負た」と認めていないのですね。
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