「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

電気料金。

2023年05月08日 15時19分36秒 | 社会

令和5年(2023年)5月8日(月)
【今日の写真】今日の写真は、庭の植えている「ライラック」です。今年はたくさんの花で賑わっています。いい香りが風によって匂ってきます。「亡妻」の好きな木でした。
(5/8)


【身近な話】今日は、薄曇りの鈍い光の空です。午前中プランターに蒔いた「ネモフィラ」が発芽して少し大きくなったので、ビニールポットに移植しました。うまく活着してくれるといいのですが、まあ楽しみにしています。お隣の秋本さんの木工作業場の平屋根の塗装替えを職人さん二人でしているのが良く見えます。
今日の体重、72.0(-100g)


【話題】5/8(月) 12:13*TBS NEWS *配信
『電気代値上げめぐり消費者庁と経産省の意見隔たり続く 消費者庁側有識者「電力会社は高コスト体質」』
大手電力7社による電気料金の値上げをめぐり、消費者庁と経産省の対立が表面化しています。消費者庁側の有識者は、電力会社の高コスト体質がカルテルにつながったのではないかと経産省を批判しました。
消費者庁側 有識者
「(電力会社は)高コスト体質である。従って価格競争についていけなくなる。それでカルテルを結んだ。こういう流れなんじゃないか」
一方の経産省は、電力会社で起きたカルテルと高コスト体質だという因果関係は「確認されていない」と説明しました。
現在、大手電力7社が電気料金の値上げを国に申請中で、消費者庁は経産省に対して、大手電力で相次ぐ、電気料金の競争を阻害する不正が料金に与える影響について説明を求めています。
電気料金の値上げ申請をめぐっては、▼「相次ぐ不正により電気料金が安くならなかったのでは」と主張する消費者庁側と、▼「不正と電気料金の因果関係はない」とする経産省との間で、意見の隔たりが続いています。


【私的コメント】物価値上がりの「根本」と言われる電気料金、業界がカルテルを結び全国的に値上げをもくろんでいる。消費者は、生活が懸かっている、何とか一円でも安く抑えたいものです。
コメント
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