「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

強制移送採れたウクライナの子供たち

2023年04月05日 15時04分35秒 | ウクライナ

令和5年(2023年)4月5日(水)
【今日の写真】今日の写真は、庭に植えている「夏椿」に飛んできた「エナガ」です。愛し苦しいかわいさが溢れています。小さな蜘蛛を見つけては口にしている様子でした。何匹かで群れを作って移動しているようです。
(4/5)


【身近な話】今日は、朝から曇り空時折かすかな雨がふっていて、午後には本格的な雨も予報されています。次回の眼科クリニックは10日ですのでしばらくはゆっくりできます。花の種が発芽して、ピンセットで植替えしましたが、失敗のようです。まあ、これからは「ポット苗」が出回る時期なのでそれを入手しましょう。
今日の体重、72.5(-300g)


【話題】4/5(水) 13:23*AFP=時事*配信
『ロシア、家族の要請あればウクライナの子ども引き渡す用意』
ロシアのマリア・リボワ・ベロワ(Maria Lvova-Belova)大統領全権代表(子どもの権利担当)は4日、家族の要請があればウクライナの子どもを引き渡す用意があると表明した。同氏にはウクライナから子どもを強制移送したとして、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出されている。
ウクライナ政府は、侵攻開始からこれまでに1万6000人以上の子どもが「連れ去られている」とロシアを非難している。
一方、ロシアは戦闘地域から子どもを「保護している」とし、家族と再会できるよう手続きを進めていると主張している。
リボワ・ベロワ氏は記者会見で、侵攻開始後に国外に移送された子どもについて「ウクライナ当局のいかなる代表からも」連絡はないと指摘した。また、子どもを捜している親に対し、「私にメールを書いてほしい。あなたの子どもを見つけるために」と訴えた。
リボワ・ベロワ氏の事務所が同日公表した報告書は、先月29日以降、9家族の子ども16人がウクライナの親族らと再会したとしている。しかし、リボワ・ベロワ氏はロシアに連れ去られたウクライナの子ども全員のリストは公表を拒んでいる。


【私的コメント】全く憤慨ものです。侵略先で強制的に子供を奪い去ること自体決して許される行為では断じてありません。それに「保護している」『要求があれば帰す』とは何とも非人間的な言行です。直ちに開放するのが筋でしょう。
コメント
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