令和5年(2023年)3月24日(金)
【今日の写真】今日の写真は、庭に鉢植えでいる。「木瓜」です。毎年たくさんの花が付いて深紅の色があまり好きでなかった亡妻を思い出します。ミニ盆栽を手に入れて机の上で楽しんでいたのがこの株です。
(3/24)
【身近な話】今日は、半月振りに車の運転をしました。なんとなく今まで以上に気を使いつかれました。毎週、金曜日にはメールの仲間やFaceBookの仲間に亡妻の詠んだ俳句を届けているのですが、此処にも載せてみることにしました。
『葉桜の 重なりて光 もらさざる』万里子
もう45句ほど掲載しています。
「白内障」右目の手術(27日実施予定)に備えて目薬注入始めました。
今日の体重、73.7(+600g)
【話題】3/24(金) 10:32**配信
『首相、放送法文書「正確性議論」 高市氏罷免を否定、参院予算委』
岸田文雄首相は24日の参院予算委員会で、放送法の「政治的公平」の解釈に関する総務省の行政文書を巡り「引き続き正確性については議論をしていかなければならない段階だ」と表明した。立憲民主党の石垣のり子氏が、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相の罷免を求めたのに対し、議論が継続中だとして「あまりに論理が飛躍している」と述べ、否定した。
高市氏は「正確性が確認されていない文書が作成されたことは当時の総務相として大変残念だ」と強調。文書作成者を告発するかどうかを問われ「告発するつもりはない」とした。
首相は、2022年度予算の予備費を活用した物価高対策に関し「現下の厳しい物価の状況や経済の動きを考えれば、追加の対策を一日も早く執行するべきだ」と主張。予備費については「物価の動向に機動的に対応していく姿勢が大切だ。国民生活を守ることにつながると信じている」と語った。
【私的コメント】今更「罷免」に応ずることはないでしょう、総理は任命権者ですからね。ただ先行は、ご本人が責任を取って辞任するかどうかということでしょう。しかし、あの厚顔ですから、早々辞任は口にしないでしょう。