「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「菅内閣」支持率40%を割る。

2021年01月14日 13時45分53秒 | 政治に物申す

【今日の写真】
今日の写真は、三連休に降った雪です。
庭に置いて雪に埋もれている「ガーデンチェアー」です。
お餅をのしたように見えます。ここ最近は「雪」の写真ばかりで代り映えしない事甚だしい状況ですが、ほかの話題がありません。雪国の悲しい宿命(大仰しい)です。


【身近な話題】
今日も、どんどん雪も解けて消えて行っています。日が当たらない場所は相変わらずの積雪状態です。足止めを食らっている間に灯油がぼつぼつ切れかかってきました。ポケットに入れている「ホッカイロ」が暖かいです。
体調・体重77.6kg(±0g)


話題】1/14(木) 9:19AERA dot.配信
『菅首相はなぜ国民から支持されなくなったのか』
 後手後手のコロナ対策が批判を浴び、支持率が39%(朝日新聞調べ)まで急落した菅政権。GoToトラベルに固執し、緊急事態宣言の発出が遅れた菅義偉首相の危機管理能力には、多くの国民が失望した。さらに国民を不安にさせたのは、その発信力の弱さだろう。国のトップとして未知のウイルスとどう戦うのか、どれほどの思いで自粛を要請しているのか――菅首相からは明確なメッセージが伝わってこない。官房長官時代から菅首相と対峙してきた東京新聞の望月衣塑子記者は、記者会見での「悪い癖」も国民不信を高めている要因の一つだ、と指摘する。
しかし、11月の3連休前に政府の分科会で新型コロナ対応にあたる尾身茂会長が「GoToを見直してほしい」「政府の英断を心からお願い申し上げる」と言ったあたりから、潮目が変わったように思います。


【私見】*遂に「菅内閣」の支持率が40%を下回ってしまった。「優柔不断」が随所にみられるようでは、国民の信頼は遠のいてしまうでしょう。
テレビ間「ひるおび」の出演者の「田崎某」が発言する「政権擁護発言」も、絵空事のように聞こえてならない。


コメント
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