「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

国は方針転換を・・・。

2018年11月11日 14時23分31秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、お恥ずかしいのですが、我が家のパソコンルームです。
左側のディスプレーが故障したのをお隣の「秋本さん」が保有している現在不使用のモニターを手立てしていただいたものです。退役どころか現役バリバリです。しばらく使わさせてもらいます。



【身近な話題と体調】
 今日は、薄いベール状の雲がゆっくりとたなびいています。
周囲の里山は、紅葉と黄葉で美しい色彩が一段と際立っています。
遠くの明神岳もまだグレーです。間もなく銀色に輝く姿が見えることでしょう。
 本日のコンディションは、体重が77.3(-300g)、体脂肪は25.1(±0P)です。



【甘言で誘う】テレ朝 news11/10(土) 11:46配信
『岩屋大臣と玉城知事が会談 “辺野古”議論は平行線』
 岩屋防衛大臣が就任後、初めて沖縄県を訪れて玉城知事と会談しました。沖縄県名護市辺野古への新基地建設に理解を求めましたが、両者の意見は終始、平行線でした。
 玉城沖縄県知事:「普天間飛行場の5年以内の運用停止を含む危険性の除去は喫緊の課題であり、これは辺野古移設とは関わりなく実現されるべきものである」
 岩屋防衛大臣:「辺野古への移設が実現すれば今度は飛行経路が海上になるので、安全性も向上すると思っているし、騒音も大幅に軽減されるというふうに考えている」
 岩屋大臣は「原点は普天間基地の危険性除去」と強調し、理解を求めました。これに対し、玉城知事は「新たな負担を押し付けるような計画は認められない」と新基地建設を認めない考えを改めて伝えました。



【私見】*平行線のままでしょう。政府もこの際、国の方針を大きく転換するという行動にでられないのか、それは「日米地位協定」で、手足をもぎ取られているからなのでしょうね。

コメント
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