「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

荒れる国会。

2018年04月26日 15時12分42秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
今日の写真は、山から来ていただいた「山つつじ」です。
まあまあ、今年は、沢山沢山の花が付いています。飾り気のないつつましさに、親しみを禁じえません。山では岩の割れ目からも生えていたりしますので、痩せた土地でも育つようです。山に野良生えの30cmばかりの株でした。


【身近な話題と体調】
 今日は、午後はいいお天気になりました。しかし、気温は低く買い物に出かけたレジの方も「寒い」と訴えていました。家族の「line」つながりがなかなか賑やかになりました。7人兄弟の子や孫の状況が次第に分かり合えるようになりました。
 本日のコンディションは、体重が77.2(+200g)、体脂肪は25.3(-0.6P)です。



【荒れる国会】テレ朝 news4/26(木) 11:48配信
『安倍総理「解散頭にない」野党欠席 異例の集中審議』
 国会では26日に安倍総理大臣が出席して集中審議が行われていますが、日本維新の会を除く野党側は審議拒否戦術を続けています。

 国会の3階にある委員会室では安倍総理が1時間以上も野党を待っていましたが、その間、野党は2階の別の部屋で財務省の官僚を呼んでセクハラ問題に関するヒアリングをしていました。政府・与党としては26日の審議を世論の批判に対する説明の機会と捉えていましたが、追及する野党側がいないため、安倍総理は反省の弁だけを述べました。
 安倍総理大臣:「現在のように国会審議が政策論争以外に集中してしまう状況を招いたことは、率直に反省しなければならないと考えています」
 また、安倍総理は、25日に自民党幹部が言及した衆議院の解散について「私の頭の中には全くない」と強く否定しました。一方、野党は27日も、いわば「場外」から政府を批判するという戦術を取っています。麻生財務大臣の発言の撤回と謝罪を求めるなど、出席した官僚への追及が続きました。
国会で大臣を追及せずにその下の官僚を呼び付けて問い詰めるという手法には、野党内からも疑問の声が上がっています。(政治部・原慎太郎記者報告)


【私見】*いよいよ、失速かを思わせる「安倍政権」こうも次々とアクシデントが発生したのでは、手が付けられない様相です。必死になって火消をするも消えかかると別のところで発火ですから、溜ったものではありません。この混乱の原点は言うに及ばず「安倍晋三」ですね。

コメント
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