「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

荒れる日本列島。

2016年01月18日 15時48分52秒 | ふるさと



【今日の写真】 
 今日の写真は、「月桂樹」の根元に置いている、ご近所のKさんから頂いた「サギソウ」の鉢です。
「宿恨」ですから、今は冬眠中です。
その鉢へ「ヤマガラ」がひまわりの種を咥えてきて、隠しておくのですが、そのまま時間が過ぎて種から芽が出てきます。その鉢の周辺からも出ています。


【私的な出来事と体調】
 今日は、曇り空がと時折降るアラレ混じりの雨です。
東京では降雪で、滑って転倒した人がが大勢出ているようです。
 体調は体重が76.9g(+300g)、体脂肪率25.3(+1.1P)です。


【公明は憲法改正に慎重】テレビ朝日系(ANN) 1月18日(月)11時54分配信
 『「いきなり3分の2を取って憲法改正というのは傲慢」』
 国会では参議院の予算委員会が行われています。軽減税率や憲法改正などを巡って、自民党と温度差がある公明党が質問に立ちました。
 
 公明党は、憲法改正やダブル選挙などスタンスの異なる質問を避け、連立与党の絆を強調する質問に終始しました。
 公明党・石川参議院議員:「国民の皆様のなかには『戦争反対』とおっしゃられる方々がいらっしゃいますが、総括的なご所見を賜りたいと思います」
 安倍総理大臣:「自民党と公明党は風雪に耐えた強固な連立政権であります。連立与党とともに国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜いていく決意でございます」
 公明党内には「我が党は、今回の平和安全法制で大きな傷を負っている」との声が根強くあります。そのため、安倍総理が憲法改正にまで言及したことで警戒が広がっています。公明党の山口代表は「いきなり3分の2を取って憲法改正というのは傲慢(ごうまん)だ」と前のめりな自民党を強く牽制(けんせい)しています。公明党としては、憲法改正が夏の参議院選挙の争点になることは何としても避けたい考えです。(政治部・高松亜也子記者報告)


* 「平和路線」の公明党も、ここに来て内部から「安保法制」に関しての党の態度に非難が集中しているようで、ここはなんとしても「平和路線」を明確にしたいところでしょう。

コメント
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