「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

個人情報の売買。

2014年07月17日 14時56分10秒 | 社会



【今日の写真】 
今日の写真は、我が部屋のすぐそばの電線で囀っていた「ホオジロ」です。
しきりに囀っていました。〔サイトによると〕。聞きなしとして「一筆啓上仕候」(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)「源平つつじ白つつじ」などが知られている。とありました。 今まさに大きく口を開けて、のどを絞っているのでしょう。


【身辺の話】
今日は、またまた昨日に輪をかけて暑さが一段と増してきました。戸外で、「除草剤」を噴霧器で散布したのですが、撒いた私の方が「ぐったり」でした。汗をかいて「シャワー」を浴びなければならない状態でした。
 本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(+500g)、体脂肪率22.1P(-0.8P)でした。


【IT社会の犯罪】フジテレビ系(FNN) 7月17日(木)14時20分配信
『ベネッセ情報漏えい 不正競争防止法違反容疑で30代男に逮捕状』
ベネッセグループの顧客情報漏えい事件で、警視庁は関連会社の派遣社員で30代の男が情報を持ち出した疑いが強まったとして、逮捕状を取った。17日にも逮捕する方針。
ベネッセの顧客情報は、少なくとも760万件が流出し、関連会社「シンフォーム」で派遣社員として働いていた30代の男が、警視庁の事情聴取に「名簿は金になると思った」と話し、関与を認めている。
男は、2013年から6月末まで、持ち出した顧客情報を複数回にわたって名簿業者に売却し、数百万円を得ていたという。
男から任意提出された記憶媒体からは、データベースと一致する大量の顧客情報が見つかっていて、警視庁は、不正競争防止法違反の疑いで、すでに男の逮捕状を取り、17日にも逮捕する方針。


* 「名簿の売買」は何もこの事件に限ったことではない。そもそも、「名簿が売れる」と言うこと自体が、進歩したというか、世の中が信頼できない環境に陥ったというべきでしょう。「ネット通販」などで個人データが満載のオープンソースが、狙われるのも無理はない。「知らない業者から勧誘のメールなどは、元データが売買されているのですよね。

コメント
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