「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「独裁」への道か

2014年02月14日 14時59分50秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
この写真も、一昨々日の買い物帰り、立ち寄った、「笛ケ滝公園」の駐車場からの光景です。桜の木に「着雪」している様子です。
まだ降り続いている様子も動画ででも取り込みました。お隣の「秋本さん」も取材のためにここで出会いました。


【私的な出来事と体調】
今日は、昨夜来の雪が10センチ積もっていたようで、まだしきりに降り続いていた6時半ころ、「ゴミ捨て」に車で出かけました。寒さの気温は昨日よりも和らいでいました。4週に一度の「診療所通い」でした。一面の雪景色の中をドライブでした。対向車が巻き上げてくるシブキをワイパーで拭いなからの走行でした。ドクターも松山からの登坂で大変だろうと想像し、感謝しながらの受診でした。いつも通りのお薬をもらってきました。
本日のマイコンディションは、体重が76.2キロ(-0.4)、体脂肪率24.5P(-0.2P)でした。


【なんたる傲慢さ】テレビ朝日系(ANN) 2月12日(水)16時22分配信
『キレる安倍総理「責任者は私だ」 集団的自衛権巡り』
 安倍総理大臣がムキになる一幕がありました。

 安倍総理大臣:「最高責任者は私です。私が責任者であって、政府の答弁に対しても私が責任を持って、その上で、私たちは選挙で国民から審判を受けるんです。審判を受けるのは法制局長官ではない。私なんですよ」
 安倍総理がいら立ったのは、集団的自衛権の行使を憲法解釈の変更だけで認めて良いのかと、内閣法制局や公明党の太田国土交通大臣にばかり質問が飛んだためです。安倍総理は「これまでの国会答弁を積み上げたままなら、そもそも安保法制懇を作る必要はない」と述べ、改めて憲法解釈の見直しに意欲を示しました。


* 何たる「傲慢さ」これでは「独裁政治」ではないか。一首相の思い通りになる「憲法」これは大変なことですよ。「民主主義」を根底から覆すいわば「安倍独裁政治」を目指しているとしか思えない。野党は結束して、このような横暴を許してはいけない。みっともない「逆ギレ」は、総理自らがするものではない。

コメント
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