こんにちわ、「くまドン」です。
今回は、「名所江戸百景227 第70景 中川口 初夏の陽気」の続きになります。旧中川(きゅうなかがわ)の終点は、下の写真の荒川ロックフィルゲートで荒川放水路につながっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/61/81fa3266771adcd0595a26dd108ffa2b.jpg)
荒川ロックフィルゲートより南側は江東区の砂町地区になっています。
この日は、自転車で荒川の川沿いに下流側に移動してみました。下流側の砂町から上流側の荒川ロックフィルゲートを眺めた写真です。
(絵画調)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/20/1fbd5f4a2824420f1b49dd09ebb029ce.jpg)
この付近は昔から船宿の多い所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ad/abac8625e2844313c1bfc1cc0f822408.jpg)
後方に葛西橋(葛西橋、昭和38年完成)と、清砂大橋(きよすなおおはし、平成16年完成、斜張橋)の塔とケーブルが見えます。
(絵画調)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bd/e56aa0c0ba115f0dcc51c16e91f91968.jpg)
河口の左側には葛西臨海公園がありますが、5月はシギ類の渡りの季節ですね。
行く途中に江戸名所図会(えどめいしょずえ、天保7年に刊行、挿図は長谷川雪旦)が描かれている所がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c3/9f0bd09b04c26355929f7b16193eae22.jpg)
江戸時代の砂町は砂村(すなむら)と呼ばれ、富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう、深川八幡)が元々あった地であり、3代将軍・徳川家光(いえみつ)の寛永年間に現在の深川の地に移したことから、砂村の八幡様を元八幡・富賀岡八幡宮と呼ぶようになったそうです。
下の絵が名所江戸百景「第29景 砂むら元八まん」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9d/07b3d337038131e31d698b18709b6288.jpg)
(1)以前作成した「第29景 砂むら元八まん」のブログは以下のとおりです。
「名所江戸百景008 第29景 砂むら元八まん 仙台堀川の桜(1)」
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
大分、間が空いてしまいましたので、急いで作ってみました。
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この日は、自転車で荒川の川沿いに下流側に移動してみました。下流側の砂町から上流側の荒川ロックフィルゲートを眺めた写真です。
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この付近は昔から船宿の多い所です。
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後方に葛西橋(葛西橋、昭和38年完成)と、清砂大橋(きよすなおおはし、平成16年完成、斜張橋)の塔とケーブルが見えます。
(絵画調)
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河口の左側には葛西臨海公園がありますが、5月はシギ類の渡りの季節ですね。
行く途中に江戸名所図会(えどめいしょずえ、天保7年に刊行、挿図は長谷川雪旦)が描かれている所がありました。
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江戸時代の砂町は砂村(すなむら)と呼ばれ、富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう、深川八幡)が元々あった地であり、3代将軍・徳川家光(いえみつ)の寛永年間に現在の深川の地に移したことから、砂村の八幡様を元八幡・富賀岡八幡宮と呼ぶようになったそうです。
下の絵が名所江戸百景「第29景 砂むら元八まん」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9d/07b3d337038131e31d698b18709b6288.jpg)
(1)以前作成した「第29景 砂むら元八まん」のブログは以下のとおりです。
「名所江戸百景008 第29景 砂むら元八まん 仙台堀川の桜(1)」
今回は、これで終了とさせていただきます。
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