2月1日の朝日新聞群馬版に、
外国籍児童の教育支援が、大きく掲載されました。
詳しくは紙面をご確認ください。
記事では伊勢崎市の「未来塾」を紹介。
元学校の先生だった方などが、
ボランティアで外国籍の児童・生徒の
教育支援をする活動です。
伊勢崎商業高校に通うアリ・ラレブさんが紹介されています。
彼女は15歳の時にパキスタンから来ましたが、
日本語がわかりませんでした。
学齢を過ぎていたので中学校へに入学できず、
中学卒業程度認定試験に合格しなければ
高校受験もできません。
そんなとき、ボランティアが伊勢崎市内で運営する
「未来塾」を知り、猛勉強。
17年に合格し、翌年高校に入学できました。
よかったですね~。
(安定経営へ)
「未来塾」の活動資金は、以前はJTや共同募金会などの
助成金が頼りでした。そのため打ち切られると、
直ぐに活動ができなくなる不安定な経営でした。
当時、私は未来塾を何度も見学させて頂きました。
ボランティアの皆さんが外国籍の子どもたちを教え、
子どもたちが熱心に、生き生きと学ぶ姿を見て、
私は市議会で質問したところ、
伊勢崎市教育委員会も、未来塾の活動を高く評価していました。
全国的に見て、伊勢崎市は外国人が特に多く住む
外国人集住都市の一つです。
そのため、外国籍児童も大勢小中学校に通っています。
日本語がよくわからないと、学習に支障があるばかりでなく、
同級生とトラブルになったり、孤立する恐れもあります。
私は外国籍児童の教育支援の必要性について
市議会で何度も取り上げました。その結果、
2016年から、伊勢崎市の委託事業として
安定して「未来塾」を実施できるようになりました。
たくさんの関係者の皆様、
ご理解・ご協力ありがとうございました。
今回の記事を見て、
このような重要で素晴らしい取り組みが、
市からの委託費によって継続されていて
ほんとうによかったと感激しました。
「未来塾」を運営したり、子どもたちを教えて下さっている
たくさんのボランティアの皆さん、ありがとうございます。
国籍に関係なく、すべての子どもたちに幸せになってもらいたいです。
「子どもたちに、すばらしい未来を!」
外国籍児童の教育支援が、大きく掲載されました。
詳しくは紙面をご確認ください。
記事では伊勢崎市の「未来塾」を紹介。
元学校の先生だった方などが、
ボランティアで外国籍の児童・生徒の
教育支援をする活動です。
伊勢崎商業高校に通うアリ・ラレブさんが紹介されています。
彼女は15歳の時にパキスタンから来ましたが、
日本語がわかりませんでした。
学齢を過ぎていたので中学校へに入学できず、
中学卒業程度認定試験に合格しなければ
高校受験もできません。
そんなとき、ボランティアが伊勢崎市内で運営する
「未来塾」を知り、猛勉強。
17年に合格し、翌年高校に入学できました。
よかったですね~。
(安定経営へ)
「未来塾」の活動資金は、以前はJTや共同募金会などの
助成金が頼りでした。そのため打ち切られると、
直ぐに活動ができなくなる不安定な経営でした。
当時、私は未来塾を何度も見学させて頂きました。
ボランティアの皆さんが外国籍の子どもたちを教え、
子どもたちが熱心に、生き生きと学ぶ姿を見て、
私は市議会で質問したところ、
伊勢崎市教育委員会も、未来塾の活動を高く評価していました。
全国的に見て、伊勢崎市は外国人が特に多く住む
外国人集住都市の一つです。
そのため、外国籍児童も大勢小中学校に通っています。
日本語がよくわからないと、学習に支障があるばかりでなく、
同級生とトラブルになったり、孤立する恐れもあります。
私は外国籍児童の教育支援の必要性について
市議会で何度も取り上げました。その結果、
2016年から、伊勢崎市の委託事業として
安定して「未来塾」を実施できるようになりました。
たくさんの関係者の皆様、
ご理解・ご協力ありがとうございました。
今回の記事を見て、
このような重要で素晴らしい取り組みが、
市からの委託費によって継続されていて
ほんとうによかったと感激しました。
「未来塾」を運営したり、子どもたちを教えて下さっている
たくさんのボランティアの皆さん、ありがとうございます。
国籍に関係なく、すべての子どもたちに幸せになってもらいたいです。
「子どもたちに、すばらしい未来を!」