昼まで地元行事に参加していましたので、
午後2時ごろから傍聴できました。
感じたことを書きます。
事業番号19「指定管理者制度の運用」
目的:(要約)
民間事業者が指定管理者制度により公の施設の管理を代行しているので、
ガイドラインを定め適正な管理運営の執行を図る。
実施内容:
1 指定管理者の指定事務
2 管理運営状況のモニタリング
成果:
・平成22年度の指定管理料は約22 . . . 本文を読む
昨日に引き続き、本日も午後2時ごろから
群馬県庁の事務・事業見直し委員会・公開判定会の
傍聴に行ってきました。
県庁の批判が目的ではなく、
より改善してほしいという気持ちから書きます。
最後まで聞きましたが、はっきり言ってつまらない。
ちっとも面白くないんです。
他の自治体で行われる「事業仕分け」は迫力があります。
大勢の市民や、マスコミが見守る公開の場で、
外部からの評価者(仕分け人)が、 . . . 本文を読む
午後の2番目、事業番号7「敬老の日長寿者慶祝訪問」。
目的:
その長寿を祝い、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた
ことを感謝するとともに、広く県民が高齢者の福祉についての
関心と理解を深め、かつ、高齢者が自らの生活の向上に努める
意欲を高める。
実施内容:
1 老人週間に、100歳の高齢者に知事と議長連名の
慶祝状と記念品を届ける。
2 男女の各最高齢者にこけしを贈呈。 . . . 本文を読む
本日行われた、群馬県庁の
「事務・事業見直し委員会・公開判定会」を傍聴してきました。
午前中は地元の行事に参加したため、
午後1時から最後まで傍聴しました。
だれでも自由に傍聴できるのですが、
残念ながら傍聴席はガラガラでした。
県庁職員の方が数名と、
県民と思われる方が私を入れても4、5名。
事務事業の見直しについて、
県民がまったく関心が無いことも問題ですが、
県職員も1,2名くらいしか . . . 本文を読む
知床の岬に、はまなすの咲くころ~
世界遺産にもなっている北海道知床半島。
その西側が斜里町です。
私は「行政経営フォーラム」という勉強会を通じて
斜里町の馬場さんと友人です。
「行政経営フォーラム」は自主的な勉強会で、
全国から手弁当で、
公務員や大学の教授、民間のシンクタンクの職員や
マスコミ関係者、NPOなど、
公共的な仕事にかかわるプロが集まります。
私は10年ほど前の県庁職員時代か . . . 本文を読む
(写真は、昭和40年ごろの時報鐘楼です)
坂東小学校PTA行事で大人気なのが
来月行われる「ドッジボール大会&カレー」。
通称「ドッジカレー」です。
参加を希望する1年生から6年生までの子どもと保護者が
体育館に集まります。
先生も交えてドッジボールの大会です。
私がPTA会長をしていたころは
ピカチューのきぐるみを着て、
子どもたちとドッジボールをしました。
よく的にな . . . 本文を読む
本日は私の事務所で馬庭議員と政策研究をしました。
来年度に向けて、会派として要望するためのものです。
私の前職は県職員で、児童福祉分野や、消防防災分野、
職業訓練、産業政策、過疎地域の振興等の経験があり、
伊勢崎市の政策を考える上でも、有意義です。
一方、馬庭さんの前職は
病院の理学療法士なので、
介護や医療問題に強いです。
二人でいろいろ意見交換し、
議論を深めますと勉強になります。
午 . . . 本文を読む
お待たせしました!
燈華会の動画が完成しました。
私の公式ホームページの
「映像 いせさき探訪」NO.5にアップしました。
8分24秒です。ぜひ音を出してご覧ください。
まずは、明治館の前でのにぎやかな阿波踊り。
二つのチームが踊ります。
掛け声とお囃子が心地よいリズムを刻みます。
男女に分かれて掛け合いがあったり、
一列で踊ったり。
最後は、周りの観客も飛び入りで
みんなで踊りました。
. . . 本文を読む
伊勢崎出身の鈴木惣太郎さんを取材しています。
以前、このブログでもご紹介しましたが、
鈴木さんは日本のプロ野球設立の功労者です。
鈴木氏の功績をたたえて、
鈴木惣太郎記念球場の脇に、胸像が立てられています。
現在では、鈴木さんの功績を後世に伝えるため、
鈴木惣太郎杯の野球大会が、3種類開催されています。
鈴木氏と親しく交流された、
「鈴木惣太郎を守る会」会長の新藤てるよしさんから
本日、 . . . 本文を読む
私は出席できるか未定ですが、
行政経営や自治体政策に有益なイベントをご紹介します。
1 まずは、日系人親子への心理支援のシンポジウム。
伊勢崎市は人口21万人中、1万人が外国籍の外国人集住都市。
その子ども達の教育や生活など考えます。
○11月5日(土) 13~16時
○伊勢崎市文化会館 第三練習室
○シンポジウム(無料)
日系人の親子への心理支援そのニーズと対策
○討論者
カイラン . . . 本文を読む