(4中の運動会)
台風で延期されていた第4中学校の運動会、
快晴の空のもとで開催されました。
地元議員として、案内を頂きましたので
佐藤議長さんと、私も開会式に出席いたしました。
平日にもかかわらず、PTA役員さんや、部活後援会役員さん、
保護者の方も大勢見えていました。
ただし、
本日は10時から市議会の本会議が開かれる日なので、
9時30分頃までには、議事堂へ行かなければなりません。 . . . 本文を読む
(9月20日の日経新聞コラム「時流地流」)
「地方が迫られる『退却戦』」という記事から
要点をご紹介します。
これまでの地域活性化議論では、
成功している自治体の取り組みから
成功要因を抽出して模倣すれば、誰にでも
成功の可能性があるという含みがある。
しかし実際はそうではない。
その他の要素の影響が非常に大きい。
例えば、若い世帯が増えている小規模町村は、
大都市に近いなど . . . 本文を読む
9月27日付け読売新聞から、
石破地方創生相の発言。
地方活性化のため中央省庁の職員を
地方自治体に派遣する案について、
地方自治外が自己診断し、どういう人を派遣して欲しいか
リクエストしてほしい、と述べています。
9月20日の朝日新聞DIGITALによれば、
石破氏は宮崎市で講演し、
「地方創生で、希望があれば霞が関から20~40代前半の
若くて知恵のある人を出す」
「知恵と熱意の . . . 本文を読む
本日の夜は、いせさき花火大会。
16時30分から始まったアトラクションに、
地元の富塚町銭太鼓愛好会の皆さんが出場しました。
私は応援するために、
ボランティア委員の皆さんと朝分かれて、
電車に乗って一足早く伊勢崎に戻ってきました。
泊まっていたのは、千曲市の上山田温泉。
しなの鉄道の戸倉駅から乗車。
千曲川沿いを走るローカル線。
黄色い稲穂が揺れています。
上田駅 . . . 本文を読む
ボランティア委員の研修旅行で
長野に来ています。
数年前からできる範囲で
ボランティア活動に参加しています。
もちろん自費で参加しています。
これから人口減少と高齢化が進みますので、
地域の支え合いや、ボランティアの活動は、
とても重要です。
本日は研修旅行で、長野県内のワイナリーや海野宿、
池波正太郎記念館、老舗の飴屋さん、上田城、
古い造り酒屋を見学しました。
. . . 本文を読む
「人口が減るから増やしましょう!」
これは現実的ではありません。
これまで多くの過疎地域は人口減に悩み、
増やす取り組みをしてきました。
現在は日本全体で、人口減少と高齢化が進んでいます。
行政の取り組みによって、
減少のスピードが弱まるかもしれませんが、
大きな流れとして、人口の減少は避けられません。
本日の日経新聞「経済教室」では、
「地方再生の視点 上」として、
豊橋技術科学大学の大西 . . . 本文を読む
本日の日経新聞1面から。
(人口病に克つ)シリーズの1回目。
「街を小さく強く」という記事の紹介と私のコメントです。
(函館市が過疎指定!?)
日本では、人口減と高齢化が急速に進んでいます。
記事ではこれを「人口病」と呼んでいます。
今年の4月に函館市が過疎指定を受けました。
30万人規模の自治体では初めて。
伊勢崎市や、前橋市もうかうかしていられません。
函館市の場合は、
1985年 . . . 本文を読む
(大勢の参加者)
自動車整備商工組合伊勢崎支部が主催する
マイカー点検講習会に参加しました。
場所は伊勢崎市民プラザ。
100名以上の方が参加です。
はじめに座学で車の構造や点検方法を勉強。
それから、駐車場で実際の車を使って体験。
乗車前点検のやり方、
エンジンオイルの点検や、
タイヤ交換のやり方などを分かりやすく教えてくれました。
パトカーや白バイも参加。
白バイ隊員は若い女性 . . . 本文を読む
本日の日経新聞から。
東京都の足立区が、行政事務の民間委託を進めており、
全国の自治体が注目しています。
昨年、足立区が全国の自治体に呼びかけて、
「日本公共サービス研究会」が設立されました。
ホームページでは次のように説明しています。
地方自治体では、単純定型業務や技能系業務のアウトソーシング
を中心とする従来型の行財政改革の取組みに限界が見え始めている。
改革の新たな方向性を見出す . . . 本文を読む
繰越金を予算の歳入に入れる方法について、
知らなかった部分がありましたので、
皆さんにもお伝えしたいと思います。
(繰越額と補正に必要な金額が一致?)
平成26年度の国民健康保険の補正予算について、
9月議会に議案が上程されています。
歳入としては、
10款・繰越金、2項・その他繰越金として、
現計予算(現在の予算)が10,000千円。
それに、前年度決算からの繰越金として、
1,502 . . . 本文を読む