今回のテーマは「心」。
こころってなんでしょう?難しいですね。
気持や気分ではなく、意思や志とも違う。
いろんなことを感じたり、考えたりする精神の働きを包み込む
大きな「場」、「世界」のようなものでしょうか。
だれもが自分の中に自分の心を持っています。
人生の歩みと共に、自分の心をどのように育てていくか、
どのように自分の心と付き合っていくか。3話。
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昨日、6月28日の上毛新聞1面に、
伊勢崎市における日本語教育が大きく紹介されました。
伊勢崎市は人口21万人のうち、約1万人が外国籍。
全国有数の外国人集住都市の一つ。
市内の小中学校では大勢の外国籍児童が学んでいます。
日本語がよく理解できない子どもだけでなく、
日常の会話には不自由しない子どもでも、
算数などの特殊な学習用語(かける、割る等)にな . . . 本文を読む
本日、6月28日の上毛新聞「議会往来」。
一昨日のブログで私が取り上げた
伊勢崎市議会の政務活動費削減について書かれています。
(詳しくは紙面をご確認ください)
記事のポイントをお伝えします。
まず政活(政務活動)費を削減することについての意見の違い。
削減派:「市民に寄り添う姿勢を示すべきだ」
反対派:「コロナ影響下こそ議員が学び、発 . . . 本文を読む
人生について考えるブログ3本。
誰もが持っていて、かけがえのないもの。
それは「命」であり「人生」であります。
『自分の最大の敵は自分』という言葉もあります。
長いようで、過ぎてしまえば短い人生。
ごいっしょに考えてみませんか?
(人生の本質) 2013-06-08
ドイツの童話作家、M・エンデが書いた「モモ」。「時間貯蓄銀行」の男たちが人 . . . 本文を読む
(議員間討議)
昨日伊勢崎市議会本会議で、珍しい出来事がありました。
それは「議員間討議」。議員10年目にして初めて。
非常に有意義な時間でした。
いったいどういう事か説明します。
議会では、「議案の提案(提案理由の説明)」、
それに対する「質疑」・「答弁」、
採決前に「賛成」あるいは「反対」を主張する「討論」、
最後に、「採決(挙手、投票など)」が行われます。
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本日、6月議会最終日。
(在職10年表彰)
3名の議員へ議員在職10年表彰状の伝達式が行われました。
全国市議会議長会からの表彰状です。
おかげさまで私も受賞いたしました。
これもひとえに、ご支援頂いている多くの皆様のお陰です。
ありがとうございました。
短いようで長かった10年間。
市長からのご祝辞を聴きながら、短い時間でしたが
議員の役割について改めて思いを巡 . . . 本文を読む
(夜間中学の記事)
昨日、上毛新聞一面トップに夜間中学の記事が掲載されました。
全国の状況と県内の動きを紹介してあり、
コロナの影響で推進活動が停滞している中で、
良いタイミングの記事でした。
ただし1点疑問あり。本文の書きだしに、
「夜間中学は戦後の混乱期に義務教育を受けられなかった子どもに対し、
夜間に授業を行ったのが始まり」とありますが、私は疑問です。
&n . . . 本文を読む
幸せについて考える3話。
「お金、健康、愛情があれば幸せ」と考える方もいます。
では健康でない人は全員が不幸なのか?
よく考えると、一概にそうとは言い切れません。
幸せと感じられるのはどんな時?
幸せな社会とはどんな社会?
(「幸せと思わない人っているの?」) 2015-03-08
これはある方の純粋な疑問からの質問のことば。
「えっ . . . 本文を読む
以前から過疎地域に注目しています。
そういう地域が好きだからという個人的な理由のほかに、
過疎や高齢化の問題は、山奥やへき地特有の問題ではなく、
今後100年間、日本中で人口が急激に減り続ける状況においては、
将来の日本の姿を象徴する先進事例。
都市部に住む人にとっても他人ごとではないのです。
(限界集落と国家百年の計)2008-08-2 . . . 本文を読む
昨日の委員会答弁で、
市道を廃止してその土地を民間へ売却することを
「払下げ」と言っていたことについて、
地方自治法で使用している「売り払い」が適切ではないかと、
担当課へ法的根拠の確認をお願いしたところ、すぐに返事を頂きました。
お忙しい中、対応して頂きましてありがとうございました。
結論としては、「売り払い」が正しかったです。
なぜ「払下げ」という言葉が使われてい . . . 本文を読む