昨日のブログで予告した、講演内容を報告します。
「自分たちの手で新しい価値の創造を」
早稲田大学大学院教授 北川 正恭
・行政改革はシステムだけ導入してもうまくいかない。
行政組織全体の品質が向上しないとダメ。
一流の企業は、建物に入っただけでも雰囲気が違う。
・1995年に「地方分権推進法」、2000年に「地方分権一括法」ができたが、
地方公務員の意識の変化が追いついてい . . . 本文を読む
(自治体の自立経営)
1月28日、全国市町村会館で開かれた
第18回自治体トップフォーラムに参加しました。
テーマ 「創造的自治体経営」~自治体の自立経営を考える~
主催 公益財団法人 日本生産性本部 自治体マネジメントセンター
<プログラム>
「自分たちの手で新しい価値の創造を」
早稲田大学大学院教授 北川 正恭
「東日本大震災」~相馬市の対応~
相馬市長 立谷 . . . 本文を読む
(中学生が気球を作る)
1月1日付けの日経新聞文化欄から。(Webもあります)
北海道生まれの八戸耀生(はちのへあきお)さんは、
中学3年生の時(1973年)に熱気球を作り始めました。
中学生が取り組むとはビックリです。
70年代の青年は、大きな夢と行動力があったんですね。
こんな破天荒な活動を、
今の子どもたちに、もっと知らせたいと思います。
中学生だった八戸さんは、
気球を隅々まで観察し . . . 本文を読む
昨日は、豊受地区の芸能発表会が開かれました。
会場の市民プラザには、五十嵐市長、山口教育長さんも
駆けつけてくださいました。
ありがとうございます。
41組が出場する大規模な発表会です。
みなさん、とても生き生きと発表されていました。
私も最後まで楽しませて頂きました。
運営に当たられました役員の皆様、
ありがとうございました。
発表の一部を、
写真でご紹介します。
除ヶ町・あやめ会「河内 . . . 本文を読む
(金子淳二校長先生の方針)
昨日のブログでとりあげた
群馬県みどり市立笠懸小学校の金子淳二校長先生が、
学校のホームページに掲げている
「平成24年度のスタートにあたって」を紹介します。
これは同校の保護者向けのメッセージだと思いますが、
「どんな教育をするか」だけでなく、
「教師はどのような教師でありたいのか、
そしてどのような指導理念をもち、どのように取り組むのか」
を分かりやすく書い . . . 本文を読む
(ご意見を頂きました)
1月24日のブログで取り上げましたが、
教員を含む地方公務員の退職金が
突然減額されることになりました。
移行措置として、基準日以前に退職した場合は、
従来の退職金が満額支払われます。
そのため、埼玉県では100名以上の教員が
年度末を待たずに早期退職しました。
そのうち30人は学級担任を持っていたそうです。
個々の事情は分かりませんが、
もし、「3月まで . . . 本文を読む
(神流町 かんなまち)
報道によれば、群馬県の南西部にある神流町では、
2月に予定されている町議会議員の選挙で、
立候補者が定数に届かず、再選挙が心配されています。
神流町は、町のホームページでは、
次のように紹介されています。
神流町住基データ 2013.1.1
面積 114.69k㎡
人口 男 1,111人 :女 1,224人 計 2,335人
構成 高齢者比率 52.55 . . . 本文を読む
(駆け込み退職の背景)
報道によれば、埼玉県などで
退職金が削減される前に
駆け込みで自己都合退職を希望する教員が大勢います。
埼玉県では、公立学校教員110人が、
退職手当削減が始まる2月1日より前の退職を希望しており、
そのうち学級担任は30人いるようです。
群馬県の場合、12月県議会で可決され、
埼玉県よりも一月早い
1月1日から退職手当の減額が始まっているためか、
駆け込み退職者は . . . 本文を読む
本日10時に、
無投票選挙で当選した五十嵐市長の
初登庁式がありました。
場所は、市役所東館前です。
大勢の市民や、市役所職員、市議会議員が集まって
歓迎しました。
市長バッジをつけてもらっているところです。
市長のあいさつと抱負。
多くの市民が支持したのですから、
五十嵐市長が思い描く理想の伊勢崎に向けて
邁進して頂きたいと思います。
. . . 本文を読む
(高齢者情報の一元管理)
本日1月23日の読売新聞群馬版に掲載されていますが、
来月から伊勢崎市では、高齢者情報の一元管理を始めます。
これまで伊勢崎市では、
高齢者の情報は5つの課で縦割りに管理していました。
介護保険課、障害福祉課、社会福祉課など。
しかし、東日本大震災の際、
被災地では高齢者の状況把握が難航したことを教訓に、
一元的に管理する「高齢者要援護包括ケアシステム」を構築しま . . . 本文を読む