先日テレビ番組で、小学校におけるAEDを取り上げていました。
その小学校では、当時女子児童が駅伝大会の練習時に
心臓麻痺を起こし、保健室に運ばれました。
保健室では複数の先生が児童を見守っていました。
しかも保健室には、AED(エー・イー・ディー)がありました。
AEDは、心臓が停止した時に、
電気ショックを与えて心臓を正常な状態に戻す機械です。
今では小中学校や、公共の施設など、
多くの場所 . . . 本文を読む
(市の南部にある坂東小)
三男が通う、坂東小学校の運動会に行ってきました。
台風の接近が心配されましたが、さわやかな青空。
本日のブログは、写真を中心に報告します。
坂東小学校は伊勢崎市の南部にあり、
利根川を渡ればすぐに埼玉県です。
坂東小学校の南には、
伊勢崎市民プラザに付属する体育館の
とんがり屋根が銀色に輝きます。
(4つの団が優勝争い)
子どもたちは1年生から6年 . . . 本文を読む
(勉強会の開催)
私も所属している、
「全体最適の行政マネジメント研究会」の勉強会が
次のとおり開催されます。
日 時 10月6日(土)(9:30~開場、10:00~17:00)
場 所 東京都虎ノ門
参加費 無料
定 員 80名
くわしくはコチラ
参加資格は行政に関わる方ですが、
日本をよくしたい という思いがあり、
今後、行政の全体最適のマネジメント改革に関わりたい . . . 本文を読む
(議会最終日)
9月3日にはじまり、長かった9月議会も
予定通り本日が最終日でした。
本日の審議の中で、一番討論の多かったのは
平成23年度伊勢崎市一般会計決算認定の議案でした。
決算議案は、決算特別委員会に諮られ、
すでに委員会としては認定すると報告されていました。
本日はそれに対して、本会議で認定するか否かの審議を行いました。
会派別に、反対1人、賛成3人の討論が行われました。
私の . . . 本文を読む
(ギリシャでゼネスト)
9月27日付日経新聞によれば、
ギリシャでは財政再建を目指す緊縮政策に、二大労組が反発。
6月の新政権以降では初のゼネストに突入。
ギリシャは国の債務問題が深刻化した2010年以降、
ゼネストや抗議デモが多発。2月にはデモ参加者が暴徒化し、
アテネ市内の建物が放火されました。
治安悪化のイメージで観光客が遠のき、
観光立国のギリシャは、経済にも悪影響です。
ギリシ . . . 本文を読む
今日は地元の第4中学校の運動会でした。
天気にも恵まれ、さわやかな青空。
正門では、先生方とPTA役員さんが交通整理をされていました。
ご苦労様です。
入場行進もきびきびした動きで、
見ていて気持ちよかったです。
高飛びや、リレーなど中学生が一生懸命競技している姿を見ると、
自分が中学生だった頃を思い出します。
私は今では太っていますが、
中学生の頃は、スマートで、
走るのも、高飛びも得意でし . . . 本文を読む
(日航の再建)
日本航空の奇跡の再建について、9月22日のブログ
「主役は自分自身 当事者意識を持てるか」で取り上げました。
9月24日の日経新聞にも、日本航空の再建について
特集の記事がありましたので、ご紹介します。
(改革のカギ)
再建を引き受けた元京セラ会長の稲盛和夫(80)氏は、
悲壮な覚悟で取り組みました。
日本航空は、破綻してなおコスト意識が希薄でした。
稲盛氏は週4回 . . . 本文を読む
(書き始めたのは6年前)
私がこのブログを書き始めたのは、
6年前の2006年9月23日。
ちょうど昨日です。
当時、群馬県庁に勤務するかたわら、
社会人学生として
高崎経済大学大学院に通っていました。
専攻は地域政策学。
公務員の意識改革について修士論文を書いていました。
当時は週に2回程度のペースで
ブログに投稿していましたが、
今ではほぼ毎日書いております。
(ブログがデータ . . . 本文を読む
(パルミサーノ 5つの問い)
日本IBMは設立75周年を祝うフォーラムを開催しました。
その場においてIBMのパルミサーノ会長は、
経営者が常に自らに投げかけるべき「5つの問い」を紹介しました。
gooニュースによれば、その5つの問いに対する、
パルミサーノ会長は次のように答えました。
(問1)創業者が退いてもなお、組織を長期に存続させていくためには?
(答)真のリーダーは、企業の理 . . . 本文を読む
(稲盛氏が奇跡のスピード再建)
経営破綻した日本航空が、
わずか2年余りでスピード再建を果たし、
東京証券取引所に再上場しました。
元京セラ会長の稲盛和夫氏は、
平成22年に国の要請により日本航空会長に就任し、
無給で再建の指揮を執りました。
日本航空は会社更生法を使うことにで、
裁判所の監督下で有利子負債を大幅に減免してもらうことができました。
そして「会社が倒産した」という事実が衝撃を . . . 本文を読む