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こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

自己愛の問題、、

2024年10月06日 | 
「海の公園で」から4か月。ハッとする一文に出会いました。

いつも自分を苦しめるように、何故か生きていくのです。「自虐性の個性」といいますが、その原因は生育史にあります。自虐しないと心がおちつかないのです。(植村先生のブログ生き甲斐の心理学2024/10/3記事より)

”自虐性の個性”とな、、、そうでしたか、、、軽い衝撃とともに、このところ感じていたことにピッタリの言葉が与えられたようで爽快感も覚えます。軽度にせよ、人生の大半をこの個性にやられてきたのだなぁ、、、としばし感じ入りますが、思考と感情と行動のかなりの部分にこの原理が働いていたとすれば、私にとって日々の自問は「自分を大切にしているか?」より「これは自虐ではないか?」と問う方が効果的かもしれません。

ハッとする記事に触れて即このようにキーボードに向かっている?これは自虐に結びつく行動ではないか?とさっそく自問しますが、「海の公園で」(2024/6/9記事)の気付きこそ、根底にこのような個性が息づいていたことを暗示してくれたわけで、あの日以来、そのような苦しい個性はどんどん薄められているように思います。だからこそこの一文を最高のタイミングで受け取ることができました。
(2024/10/3)
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生き甲斐の心理学:愛、無意識の意識化

6月の思い出に。藤田嗣治のポストカード&Tシャツ
軽井沢の安東美術館にて
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