健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

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2015-03-30 08:36:25 | ミトコンドリア

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/seibutsukiso/archive/resume007.html

第7回

葉緑体とミトコンドリアの起源

  • 生物監修:開成中学・高等学校 教諭 奥脇 亮
学習ポイント

1.生命の誕生  2.地球環境と初期生物の進化  3.細胞内共生説

今日のテーマは「葉緑体とミトコンドリアの起源」
そして、キーワードは「祖先をたどれ!」です。


「葉緑体」と「ミトコンドリア」は、どちらも生物のエネルギーに関わる細胞小器官です。
では、なぜ、ミトコンドリアは植物と動物、両方の細胞にあるのに、葉緑体は植物細胞にしかないのでしょうか。
この疑問を解くため、植物細胞と動物細胞の起源をたどりましょう。

 

地球上に最初に誕生した生命は、「酸素をつかわない原核生物」でした。
そして、地球上に酸素が増えていくと、「酸素をつかう細菌」が登場しました。

実は、ちょっと意外ですが、ヒトの祖先は「酸素をつかわない生物」だと考えられています。

それは、次のようです。
まず、「酸素をつかう細菌」が「酸素をつかわない生物の細胞」の中に入り込んで、一緒に生活するようになりました。

「酸素をつかう細菌」は「酸素をつかわない生物の細胞」の中で、酸素をつかってエネルギーをつくり、そのエネルギーを「酸素をつかわない生物の細胞」に与えるようになりました。
一方、「酸素をつかう細菌」は「酸素をつかわない生物の細胞」にタンパク質をつくってもらうようになりました。

このように、生物が別の生物を取り込んで共に生きることを、細胞内共生といいます。

 

このようにして、「酸素をつかわない生物の細胞」の内に入り込んだ「酸素をつかう細菌」が現在のミトコンドリアになり、この細胞が動物細胞に進化したと考えられています。
植物細胞の場合は、「ミトコンドリアをもった細胞」が、さらに光合成を行うシアノバクテリアを取り込み、このシアノバクテリアが植物細胞の葉緑体になったと考えられています。

だから、ミトコンドリアは植物と動物、両方の細胞にあるのに、葉緑体は植物細胞にしかないのです。




ここが間違い。

 

ついに崎谷医師も乳酸蓄積が諸悪の根源と語り始めた!

 

<<   作成日時 : 2015/03/28 06:50   >>


解糖系は、元々は乳酸菌です。
ブドウ糖をピルビン酸・乳酸に変えるしか能の無いバクテリアです。
解糖系がブドウ糖を求めるのは本能です。

解糖系は、もともとの酸素を使わない細胞です。ミトコンドリアが、酸素を使う細菌。そもそも、崎谷医師の言うことが本当なら、ノーベル賞者です。まず、ありえない。