- 「熊本大地震の映像を見て」というメールです。
糖質セイゲニストです。大地震などで被災した場合(私は2度経験あり),避難所などで配給される食糧はおにぎり,パン,カップ麺,乾パンだけでしょう。
熊本地震関連ニュースの中で、ボランティアや配給の用意する山のようなオニギリ(糖質)を見て、不謹慎ながら、私が被災者なら食べないだろうと思いました。
私の場合、恐らく極限下で更に糖質を入れたら、益々冷静に対処出来なくなりそうです。
阪神、東北、そして今回の熊本……東西無関係で不意に襲ってくる天災。これを機に非糖質非常食の備蓄を真剣に考えまたす。
[3.11] は茨城県で被災しましたが,病院隣りのコンビニで真っ先に陳列棚からなくなったのはおにぎり,カップ麺,パン,お菓子でした。それ以外の食品はまだ陳列棚に残っていましたから,大震災直後,糖質セイゲニストはコンビニに急ぎ,酒のつまみとかチーズ,サラダチキンを確保しましょう。他の客はこれらを買いませんから楽勝でしょう。これらと,ミックスナッツ数袋の買い置きがあれば3日くらいは余裕で生きていけます。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#0418-5
糖質制限を実践する小職としては、この投稿になんとなく理解を示していました。が、我が県から
熊本に向けて精神的医療のチームが派遣されたテレビ報道を見ました。家族、家、失ったものに対する絶望に対するケアが必要であるとの事とで、東北の地震以降結成され医療団とのこと。。その後に、現地の被災者の方の声がテレビで。水と食料が足りない。特に炭水化物。ご飯は、甘いものは、心を癒してくれる。こんなとき、2割しか実践者がいない糖質制限の理論を展開しても余り意味がありませんね。非常のとき、弱いというか無知で知らない8割の方をどのように救っていくか。そんなことが、これからの時代に必要にになってくるのでは。医療団と炭水化物の比重は同等でないかも知れないが。、夏井先生は確かにすごい。が、デモ、チヨット違いいますね。非常時に糖質制限の論理は違和感がありました。それぞれの生き方ですから,答えはありませんが、そんなおもいで書いてみました。