健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

60兆の細胞の活性化が健康に

2014-09-16 09:21:31 | 糖質制限とは

http://www.urasoekenshin.com/anti-ageing/images/12-pdfdata01.pdf

ミトコンドリア健康法

活性酸素が多いと、細胞はダメージを受け老化が促進される。

 

ミトコンドリアのはたらき
1.エネルギーを産生する
  すなわちATP(アデノシン3リン酸)産生の工場
・体の中で酸素を利用してエネルギーを産生する工場。
・酸素はすぐに火をおこし、金属を腐食させる。
・酸素を制御し、
  多くのエネルギーを生産しているのがミトコンドリア。
・酸素との闘いの上に構築された
   エネルギー代謝バランスと様々なレベルでの協調。
・生老病死、生命活動の本質である。
2.酸素と電気エネルギー
・ATPをつくるエネルギーの源は、
食事によって得られる栄養素と呼吸によって得られる酸素。
・食事に含まれる脂質、糖質、タンパク質という三大栄養素は、
    糖質はブドウ糖に、タンパク質はアミノ酸に形を変える。
・最終的にはミトコンドリアのクエン酸回路---電気エネルギー
・酸素と反応(酸化的リン酸化)-化学的・運動エネルギーなど

 

【慢性炎症と活性酸素】
最近の医学研究において、多くの疾患の発病/進行に「慢性持続性炎症(くすぶり炎症)」と「細胞障害性活性酸素」が強く影響していることが数多く発表されています。

炎症は免疫反応に引き続き発動する反応で、多くの場合「発熱、発赤、疼痛、腫脹」を伴いますが、慢性持続性炎症の場合はそれら自覚症状を欠くことが多く認められます。
そのことは一見よく思えますが(症状がない)、炎症反応は諸刃の件であり、炎症による自己破壊につながります。
自覚症状なく、体内で長期持続する慢... もっと見る



 

水素治療とは

 

水素治療とは『水素分子をつかった治療』のことをいいます。 水素分子は『H2』というこの世で最も小さな分子です。 この水素分子には、今まで考える事が出来なかった素晴らしい力があることが解ってきました。 その水素を『内服』『注射』『外用』を中心に利用し、治療するのが水素治療です。

 

水素の効果

 
  • 人間の「老化」は、体内で発生する「活性酸素」や、様々な「炎症」が、引き起こす事が原因です。「ガン」も、その影響の一つです。
  • 「老化」の原因となる活性酸素を抑える事が、老化防止(アンチエイジング)で、病気予防にも成ると考えられます。
  • 「水素」の作用として、体内に起こる様々な「炎症」や「活性酸素」を抑える働きが、有る事が、近年発見されました。
  • 「水素」の効用として、抗アレルギー作用、脂質代謝改善作用、耐糖能改善作用、動脈硬化の発症抑制作用、パーキンソン病の症状改善作用が、報告されています。
  • 「水素」の効果が期待される疾患は、ガン、脳梗塞、動脈硬化、糖尿病、パーキンソン病、アレルギー性疾患抗炎症効果として、リウマチ、変形性関節症、肩こり、腰痛などです。

 

60兆の細胞の活性化が治療の基本とすれば、予防も60兆の細胞が経たらない生き方が大切。何せ治療代はお高い。予防が一番。基本は減食とか。糖質制限がぴったり。活性酸素と炎症を抑える、基本がわかれば後は実践。