小西先生の主張の正しさが証明されたことになるかも知れません。
『イルカから見る最適な脂肪』
イルカも人間と同じ哺乳類で、食事などのライフスタイルによってメタボになります(水族館のイルカはメタボっぽいですよね)^o^()。
米国の海洋哺乳類財団の最新の調査でイルカの血液を調べた結果が報告されました。
49頭のイルカの血液の脂質およびそのエサの魚の脂質も同時に調べています。
55の脂質を調べた結果、「ヘプタデカノイック酸」とよばれる飽和脂肪酸がイルカのメタボを防いでいるのではないかという結果でした。
この飽和脂肪酸の量が多いほど、血糖、インシュリンや中性脂肪の値が低い。
そして、この飽和脂肪酸の血液濃度が低いイルカ(つまりメタボイルカ(*^_^*))に、この飽和脂肪酸を与えると、たった6週間で血液中の血糖、インシュリンや中性脂肪の値が改善しました。
またメタボの指標となる鉄(危険な重金属!)。その鉄の値(フェリチン)も低下しました。
ちなみに「ヘプタデカノイック酸」という飽和脂肪酸。
牛などの反芻動物のミルク脂質に含まれます。
食品でいえばバター最も含まれています。
今年の初旬にやっと米国の食事ガイドラインで食事中のコレステロールの摂取制限が解除された(コレステロールを気にしなくてよい)のですが、「飽和脂肪酸悪玉説」もそろそろ限界にきているようですね(*^_^*)。
イルカも人間と同じ哺乳類で、食事などのライフスタイルによってメタボになります(水族館のイルカはメタボっぽいですよね)^o^()。
米国の海洋哺乳類財団の最新の調査でイルカの血液を調べた結果が報告されました。
49頭のイルカの血液の脂質およびそのエサの魚の脂質も同時に調べています。
55の脂質を調べた結果、「ヘプタデカノイック酸」とよばれる飽和脂肪酸がイルカのメタボを防いでいるのではないかという結果でした。
この飽和脂肪酸の量が多いほど、血糖、インシュリンや中性脂肪の値が低い。
そして、この飽和脂肪酸の血液濃度が低いイルカ(つまりメタボイルカ(*^_^*))に、この飽和脂肪酸を与えると、たった6週間で血液中の血糖、インシュリンや中性脂肪の値が改善しました。
またメタボの指標となる鉄(危険な重金属!)。その鉄の値(フェリチン)も低下しました。
ちなみに「ヘプタデカノイック酸」という飽和脂肪酸。
牛などの反芻動物のミルク脂質に含まれます。
食品でいえばバター最も含まれています。
今年の初旬にやっと米国の食事ガイドラインで食事中のコレステロールの摂取制限が解除された(コレステロールを気にしなくてよい)のですが、「飽和脂肪酸悪玉説」もそろそろ限界にきているようですね(*^_^*)。
バターが あなたを救う2
掲示板より引用です。
一部略。