健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

出ました。新井医師。定説は真実とは限らない。医学界では、未だにエビデンス主義。

2020-10-18 07:35:29 | 新井医師
感染症対策について、去年の5月に提言したとか、後追いのヨイショ。コロナあおった国営放送、反省のいろ全くなし。


新井 圭輔
10月14日 10:31 ·
『学術会議とは学者の国会とか』
定説は真実とは限らない。
真実のほとんどは未だ定説となっていない。
科学においては、コンセンサスは真実であることを保証していない。
真実は的の中心であり、誤りは、的の中心以外無限に存在する。
学者を自認する人々は概ね自己評価が不当に高すぎる。
真実を手中に入れている学者は、ごく少数なのである。
残りは、誤った定説をコンセンサスを支えに信奉しているだけである。
数々の学会も誤った概念をコンセンサスあるいは多数の支持で信奉している。
糖尿病学会は糖尿病合併症が、学会のコンセンサスである治療マニュアルが間違っているせいであるという真実を知らない。
循環器学会や高血圧学会も動脈硬化治療を知らず、心筋梗塞や脳血管障害を予防できない。
物理学会もしかりであろう。慣性の法則、慣性力すらきちっと定義できていない。宇宙膨張もそのメカニズムを説明できない。
『学者の国会』---それほどの権威はないはず。内閣の下に存在するのだから、時の政権がそのあり方を問題にするのは何の問題もないと思う。