https://www.youtube.com/watch?v=_mkUoV3Gv78
やはり 茶化されています。 73点ですと。夏井医師 糖質制限 3年未満のエビデンス。本家江部先生 12年のエビデンス。外国はもつと歴史がある。そんなことは伝えない。致し方ないですね。糖尿病の薬売れなくなります。人工透析年間500万円の医療費。新たな需要なくなります。話しは変わります。フッ素の問題、ドンナふうになるやら。血糖値が高い方が、自ら勉強されるべきことですね。
- 私は糖質制限で2回テレビに出ましたが,番組を企画したプロデューサーは「話題になっているから取り上げよう」ではなく,「自分でもちょっと糖質制限してみたけどすごくいい感じだ。もっと広く知られていいんじゃないだろうか」という発想から番組を提案しています。だから,「テレビの討論番組に出演して下さい」と日本糖尿病学会サイドの著明な先生に必死になって申し込んでくれました。つまり,「中立ではなく,糖質制限賛成寄り」ですね。
また,雑誌の特集を企画してくれた編集者も,だいたい自分で糖質制限を実行しています。その上で記事にしようと動いてくれています。だから,この場合も出発点は「中立ではなく,糖質制限賛成寄り」です。
「標準熱傷治療の批判記事を掲載する中日新聞」の記者の方もそうですが,記者にしろプロデューサーにしろ,原点は「個人としての感想(この治療はいい/悪い)」です。そして,そういう個人的な思いを広く届けようと思って番組や記事を発案し,上層部に提案して説明・説得を繰り返し,なんとか納得してもらい,やっとの思いで番組・記事になります。テレビ番組なり新聞・雑誌記事にするためには,とてつもなく強い意志と熱意が必要です。
多分,中立の立場の人はそもそも,番組や記事にしようとは考えないだろうと思います。「上層部との粘り強い交渉と説得」なんて面倒なことは誰もしたくありませんからね。
そういうわけで,「マスコミは中立」というのはタテマエとしてはありですが,実際には机上の空論のように感じます。(この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#0328-06:00-10)