一日一食
一日三食があたかも美徳であるがごとく幅を利かせ始めてから、まだわずか100年ほどしか経っていません。大々的にピーアールされるようになった一番の目的は、食品業界やその関連企業などが大儲けをするためです。マーケティングというのは、市場に新しいニーズ(欲求)を創造して、それに対応する商品を供給し、ドンドン消費させようとする商売の常套手法です。企業の消費戦略=奴隷化戦略だと見抜けなければ、この世界で健康に生きていくなど到底無理です。
テレビや新聞、雑誌などでも、「一日三食しっかり食べましょう」「朝食を食べることは大事です」などと盛んに広告しています。したがって、ついつい騙されてしまう人も多いでしょう。仮に、「一日三食食べないと、体が持たない」などと言っている人がいるとしたら、それは栄養学的に、糖質依存になっている可能性があります。特に、「炭水化物や甘い物を何回も食べないと、元気が出ない」という人は、明らかに、糖質依存による低血糖症の可能性が高いと思います。
1食抜くことを3週間我慢できれば、糖質制限隣より、健康になれます。ローソンのパン 3回食べれば半分以下になるはず。代替食品たくさん出ています。過去に比べれは実行しやすいはず。