以上が「世界のメタボ対策事情」ですが、もう一つ、こちらもメインテーマとは関係なく挿入された「うんち予知センサー」の紹介も興味深いものでした。腹部に貼り付けた小型の装置(超音波センサー)が、直腸にたまった便の量を測定することで、次のトイレの予想時間を知らせてくれるのです。スマートフォンに連動していて、10分前になるとアラームを出してくれます。
この装置、とあるベンチャー企業が開発していて、年内には発売される見込みだそう。特に介護の分野での活用が期待されています。介護する側もされる側も、排便のタイミングが分かるって、とても意味があると思います。発売されたら、一気にブレークするのではないでしょうか。
http://me#mce_temp_url#dical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/kume/201503/541366.html
何でも考える人がいる。関心します。価格と利便性ですね。