病気の心配よりも、怪我に注意。

 


高齢の患者さんに毎日100回、は嘘ですが、毎日10回は言っています。

 


高齢患者さんの怪我が、非常に多いです。

 


軽症から重症まで様々。

 


咄嗟の反応が鈍くなっている。

 


そして、危険であることの判断力も落ちているのでしょう。

 


将来起こりうる病気をやたらと心配するより、より身近な怪我というリスクを回避する対策を考えた方が現実的です。


さて、どんな怪我やバイのかな。

怪我(ケガ)とは

-辞書(コトバンク)
  • デジタル大辞泉

    [名](スル)《「怪我」は当て字で、動詞「けがる」の語幹からかという》1 あやまってからだに傷を負うこと。また、その傷。負傷...

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  • 大辞林 第三版

    ( 名 ) スル ① 不注意・不測の事態などのため、身体を傷つけること。また、その傷。 「足を-する」 ② 過失。欠点。 「一座のさ...

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  • とっさの日本語便利帳

    日本ではきず、負傷。中国では自責の念を表す時にいう。「私のせい」。

翻訳する:英語-中国語-韓国語