いずれにせよ、健常者の血糖値が200を超えることはないはず。関係者のかた境界型ではないのか。
血糖値が上がることと、肥満、痩せの直接の関係は不明。
宗田医師とあろもあろうかたが、ちょっと残念。賛同するかも沢山おられますが。
血糖値があがっても大丈夫とは新井医師です。
カロリー神話の実験 その1
タニタの弁当300Kcalで当院職員で実験しました。みな糖尿病ではない健常者です。この日はチキンと野菜のトマトソースでした。550円税込
同じ時間に当院職員が普通に食べているお弁当でも血糖値を測ってみました。
カロリーは低くても血糖値は上がります。
低カロリーなら健康で痩せるというのがタニタの考え方ですが、糖尿病の方が食べたら大変です。低カロリーでも、血糖値は上がるのですよ!
健常者でも1時間値で200mg/dlを超えた方もいました。
皮肉なことにカロリーの低い食品は炭水化物が多くなります。この弁当は炭水化物46、タンパク質15脂肪5.8だそうです。4人の平均を示します。
食べた方の感想では、この量では、直ぐおなかがすいて、食べた後でもまた食べたくなる、働けないと言っていました。この日に同時に測った、当院職員の手作り弁当は、カロリーはあっても糖質量は低くて、血糖値は上がらないで、過酷な(笑)当院の労働には、適切に思えました。
医者:『低血糖になると危険だからであります。』
尊師:『血糖値の上がりやすい者が何故低血糖になるのだ?』
医者:『血糖値を下げる薬を処方しているからであります。』
尊師:『その原理は?』
医者:『体内インスリン値を上げるのでございます。』
尊師:『インスリンは猛毒のはずだが?』
医者:『それはわかっていないことになっています。』
尊師:『インスリンを使わない方法はあるのか?』
医者:『ありまするがーーーー ガイドラインからはずれるかもーーー』
尊師:『患者本位の医療を目指して欲しいものであるのう』
医者:『ははー』