神奈川県で新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だった90代の男性が死亡したことがわかった。
相模原市によると、90代の男性は1月20日、陽性が判明し、無症状だったため自宅療養を続けていたが、24日、意識不明の状態で見つかり、死亡が確認された。
本人と連絡がとれないことを不審に思い、家族らが自宅を訪れたところ、男性が倒れているのを見つけたという。
2020年12月以降、自宅療養中などで死亡した感染者は、これで23人にのぼる。
相模原市によると、90代の男性は1月20日、陽性が判明し、無症状だったため自宅療養を続けていたが、24日、意識不明の状態で見つかり、死亡が確認された。
本人と連絡がとれないことを不審に思い、家族らが自宅を訪れたところ、男性が倒れているのを見つけたという。
2020年12月以降、自宅療養中などで死亡した感染者は、これで23人にのぼる。