仕事ができる人というのは、どんな人か。

 

 

 

プロブロガー イケダハヤト氏のブログと、このサイトの内容がとても納得いきました。

 

 

 

引用させて頂きます。

 

 

 

1.生産性が高い、つまり多産であること

2.継続すること、つまり粘り強いこと

この2つを可能にする能力が、実力である。モーツァルトも、ダーウィンも、エジソンも、皆この能力を保持していた。

したがって「仕事が遅い」のは致命的である。さっさと取り掛かり、改めるべきところは素早く改める。そして「継続」する。クオリティの高い仕事を継続することで「偶発的な幸運」が舞い込む可能性を上げる。

これが「実力者」の仕事ぶりだ。

 

 

 

実績のあるなしではなく、生産性が高く継続できる人が、仕事ができる人であるという考えですね。

 

 

 

外科医である私の立場に置き換えて考えてみます。

 

 

 

仕事が遅い外科医なんて、そもそもあり得ないし、お呼びでないです。

 

 

 

私もよく先輩達に怒られました。今は少しは早くなったと言っていいかなと思います。

 

 

 

日常診療では、素早く、的確に判断することが求められます。しかもそれは外科医を続ける場合は、ずっと継続していかなければなりません。

 

 

 

ビジネスマン向けの記事かもしれませんが、上記の内容は、とても納得がいきました。