健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

延命が一つにつながりました。本人がどのように生きるか。意識のある間に。

2014-09-17 16:32:25 | けんこう

https://www.youtube.com/watch?v=Qo6QNU8kHxI

動画 1分 感動ものです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140916-00000025-bloom_st-bus_all&p=1

9月16日(ブルームバーグ):私の祖母、三宅寿子は高齢期に重度の認知症を患い、昨年2月から胃に直接に栄養をチューブを入れる「胃ろう」で生きながらえていた。5月からは輸液の点滴に切り替え、9月5日に静かに息を引き取った。97歳だった。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t224/201409/538316.html

 長年、透析見合わせの議論を引っ張ってきた札幌北クリニック(札幌市北区)顧問の大平整爾氏は、「今回の提言は大きな一歩になる」と期待する。

http://www.functionaldiet.org/wp/wp-content/uploads/2014/05/60ea5ab95ff648f591329c1ebf507041.pdf

生物経済の考え

確かに命は尊いが、コストとして考えると延命はやはり考えるべきではないか。同意。


生態系と生物多様性の経済学(The Economics of Ecosystems and Biodiversity:TEEB)
という試みがある。 我々の生活は自然資本(自然の恵み)によって成り立っている。それが失われ
てしまえば、いずれ我々は大きな経済的損失を被ることになる。自然と生態系を守るために、既
存の経済学を持ち込む。自然に価格をつければ、その価値が容易にわかり、マネジメントしやす
くなる、という考え方だ。いま、日本では医療保険制度が崩壊しつつある。医療費の自己増殖を
食い止めるのは、健康を経済的尺度で測定することだ。自然も人命もプライスレスだけれど、そ
れを守るためにコストがかかる。そのコストを誰が負担でするのか? 人命のみ独立した価値では
なく、経済の一部として考え直す時期に来ているのではないか?
ケトジェニックダイエットは、経済的な効果も大きいことが今後証明されるはずだ。