健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

食事法は、手段であって目的ではない。納得。

2017-10-17 09:07:39 | 新井医師

『目的と手段』

食事法は、手段であって目的ではない。
目的を明確にせずしての手段の議論は不毛である。
食事法に絡む目的を明確にしてみよう。
生活習慣に問題があり、生じる不具合の主たるものを考えてみる。

1:ガン----2人に一人が罹患するといわれる現代人最大の問題
2:動脈硬化---3大死因の一つ
3:本来の姿を見失い異性にモテないこと

1:ガン患者のあるべき食事は明確である。

  糖質ゼロ 1日1食 薬物:SGLT2阻害薬併用

  効果判定も明確である。生きるか死ぬかである。

2:動脈硬化を防ぐ食事

  糖質制限&食塩制限 薬物:動脈硬化治療薬

  効果判定:不老長寿かいなか

3:異性にモテることは豊かな人生の条件である。

 注:異性にモテる(自分の気に入った相手からも気に入られる) 

  どんな食事がいいかは大いに論じて欲しい

  効果判定:自ずと判明