2007年1月11日木曜日
ご近所の方から、とても美味しいので、ご自分だけで飲むのはもったいないということでいただきました。
ラベルに花彫とありましたので、ネットで調べてみると、花彫酒家(新宿三丁目)のホームページに説明がありましたので、コピーします。
昔、浙江省紹興県(せっこうしょうしょうこうけん)の地方では、女の子が産まれると、上等の紹興酒を一カメ造って、その家の庭に埋めました。紹興酒は、カメのままで長く熟成させるほどおいしくなります。やがて娘が成長して、花嫁になる日。庭に埋めた紹興酒は掘り起こされ、カメはきれいな絵を描いて飾られて、披露宴の席の振る舞いの酒として出されます。もともとこのお酒のことを花彫酒と言いました。今では上等の紹興酒の呼び名として残っています。



カメの本体と蓋はロウで密閉されているとのことです。開けるには蓋の真ん中の小さな穴から熱湯を入れて溶かすそうです。
とっても美味しい花彫酒
ご近所の方から、とても美味しいので、ご自分だけで飲むのはもったいないということでいただきました。
ラベルに花彫とありましたので、ネットで調べてみると、花彫酒家(新宿三丁目)のホームページに説明がありましたので、コピーします。
昔、浙江省紹興県(せっこうしょうしょうこうけん)の地方では、女の子が産まれると、上等の紹興酒を一カメ造って、その家の庭に埋めました。紹興酒は、カメのままで長く熟成させるほどおいしくなります。やがて娘が成長して、花嫁になる日。庭に埋めた紹興酒は掘り起こされ、カメはきれいな絵を描いて飾られて、披露宴の席の振る舞いの酒として出されます。もともとこのお酒のことを花彫酒と言いました。今では上等の紹興酒の呼び名として残っています。






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