数日前から紫式部が咲き始めました。
この花は小さいので撮るのが難しいです。PCに映し出してみるとピントが合ってない
南天の花 これも小さな小さな花ですが密生しているのでピントがどこかに合います。
先日、コハルママさんのブログに南天の葉は料理の飾りになると書いてあったので、ああそうだな、と、利用してみましょ。
紫式部も南天の花も細かな部分は肉眼よりPC上で詳しく見ることができるということも楽しいです。
どこにでも咲いているカタバミ 可愛い花です。
カタバミは家紋に使われ、桐に次いで多いとのことです。実家の文も剣片喰(ケンカタバミ)です。
みらパパさんのブログで新玉ねぎと桜エビのかき揚げが美味しそうだったので、お昼に作りました。揚げものは後始末が面倒なので、やるぞっという気持ちにならないとできないので、みらパパさんが一押しになりました。
かき揚げリングはいいですよ。
晩はインゲンがあったので擬製豆腐を作りました。好きなメニューの1つです。
- [難易度]
★★☆☆☆
- [調理時間]
- 30分
- 木綿豆腐
- 1丁
- 玉子
- 3こ
- 人参
- 小さい中1本
- インゲン
- 10本くらい
- 干しシイタケ
- 3枚
- 醤油
- 大さじ1と大さじ1/2
- 砂糖
- 大さじ1と大さじ1/2
- サラダオイル
下準備
1 )
木綿豆腐を厚みのあるお皿に入れて、お皿を1枚のせて水気をとる。
2 )
干しシイタケを戻して千切りにする。
3 )
人参を千切りにする
4 )
インゲンを斜め千切りにする。
5 )
玉子を溶く。
作り方
1 )
フライパンにサラダオイルを引いて、干しシイタケと人参を炒め、しんなりしたら、いんげんをサーと炒め、砂糖としょうゆを加えて、全体にからめて、豆腐をちぎりながら加えてかき混ぜて味を見る。次に玉子を加えることを考えて味見をする。
2 )
溶き玉子を1)に加えザーッとかき混ぜて火を止める。
3 )
サラダオイルを多めに引いた玉子焼きに流し込みとろ火でじっくり両面焼く。
ひっくり返す時に失敗することが多いが、玉子は形を整えれば何とかなる。
私はフライパンに鍋のふたを置き、ひっくり返して、再びフライパンに戻す。
晩ご飯の支度と並行してバウンドケーキを焼いているところに、同じマンションの方からジャガイモと玉ねぎをたくさんいただきました。小学生のお嬢ちゃんが持ってきてくれたのでバウンドケーキが焼きあがったところで、お持ちしました。「明日の方が味がよくなりますが」「すぐ、いただいちゃいます」と喜んでくださいました。
タヌキのおやつとして作ったので、晩ご飯のあと、もう一つ作りました。白身の泡立てはタヌキがやってくれるので、材料さえあれば何個でも(笑)
毎回レシピ変えて、少しでも美味しいものをと・・・
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 60分
- 薄力粉
- 1カップ
- 玉子
- 3こ
- オリゴ糖
- 1/4カップ
- EVオリーブオイル
- 大さじ1
- 牛乳
- 大さじ1
- ココア
- 少々(お好みで)
- 干しブドウ
- 適量(お好みで)
- チョコチップ
- 適量(お好みで)
下準備
1 )
玉子を白身と黄身に分け、白身を大きめのボールに入れる。
2 )
薄力粉をふるう。(2回くらい)
作り方
1 )
白身をメレンゲにする。
2 )
1)のオリゴ糖を入れてかき混ぜる。
3 )
2)に黄身を入れてかき混ぜる。
4 )
3)にEVオリーブオイルと牛乳を入れかき混ぜる。
ここで泡だて器をおしまい。次はへらを使う。
5 )
4)に小麦粉を入れさっくりかき混ぜる。
6 )
5)にココア・チョコチップ・干しブドウを入れ、さっくり混ぜる。
7 )
4)が終わったくらいでオーブンを210度に温め始める。
8 )
温まったオーブンに6)を下段にいれ40分にセットしてスタートを押したら、170度に下げる。
9 )
スタートから10分後に真中にナイフで筋を入れる。
10 )
焼き上がったら、念のために竹串をさして焼けてるか確認する。
11 )
10)をケーキクーラーで粗熱を取って、ラップに包む。(翌日の方が美味しく食べられると思います)
干しブドウとチョコチップは甘いのでオリゴ糖をひかえました。