「三国橋」は、埼玉県加須市から、茨城県古河市に入っていきます
古河は、奈良時代の万葉集にも、“麻久良[まくら]が許我[こが]の渡りのからかじの音高しもなねなへの児故[ここえ]に・・・” と謳われ、江戸時代の古河藩主 土井利位が、‘雪華図説’ を著わした時に、許鹿[こが] と署名されたそうです 13年前(2011年12月9日~行ってきました69編~も覗いて見て下さいね) 「古河歴史博物館」へ訪れた時に、古河藩主 土井利位が、雪の結晶を20年かけて観察した、86種の図説 ‘雪華図説’ の事を紹介していますね
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