難航する救助活動、熱海土石流災害。

熱海の土石流災害現場で続く救助活動が焦りの色が濃くなってきました。
生死を分けるとされる発生後72時間が過ぎ、足場が悪い状況もあって難航している様です。
自衛隊、消防、警察の皆さんのご苦労察します。

また原因を調査する動きも加速しています。
どうも崩落した箇所の大量の盛り土が原因と見られているというのが大方の意見のようです。
地域住民の方々は大量の盛り土を運ぶ姿に心配をしていたようです。
詳しくはこれから精査される事かもしれませんが、日本の他の地域でも同様の処理をしている箇所が多数あると思いますのでそちらの現状調査も早急に進めて欲しいと思います。

さて死亡者は今晩時点で全部で6名の方が確認されています。残念であります。
しかし安否不明の家族がいる方は一縷の望みにかけていることと思います。

自分も心の中で救出される事をお祈りしております。