コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

今日もメダル獲得多かったです。

2021-07-26 23:26:23 | TOKYO2020
今日もメダルを獲得する選手のニュースが止みませんでした。
しかしお仕事の日ですのでテレビでオリンピック三昧という訳にはいきません。

昨日堀米選手が金メダルを獲得した「スケートボードのストリート」ですが今日は女子が行われ、何と13歳の西矢椛選手が金、16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
西矢選手はバルセロナオリンピックの岩崎恭子選手を抜いて史上最年少での金メダリストになりました。
凄いですね若いパワーってこんな大舞台でも物怖じしないんですね。おじさんのコヤチンは小さな舞台でも緊張してしまいます。

お家芸の柔道は男子は絶対王者の大野将平が期待通りの金メダルを獲得ししました。決勝はコヤチンも見ていましたが戦っている時の表情が自信満々でした。
最後は投げ技で技ありを取るところが大野選手らしいですね。
女子の芳田司選手は残念ながら準決勝で敗れ金メダルはなりませんでしたが3位決定戦で勝って堂々の銅メダルです。本人は不本意だったようですがまだ高校生ですのでこの後パリ以降のオリンピックも十分狙えますのでリベンジを狙って欲しいと思います。

そして今日最後の卓球混合ダブルスの水谷・伊藤ペアの決勝戦、テレビで応援していました。
第1ゲーム・第2ゲームと簡単に中国ペアに取られてしまい「ちょっとまずいな」なんておもっていましたが、第3ゲームから攻撃に転じた水谷・伊藤はこのゲームを取ります、その流れを第4ゲーム、第5ゲームにも発揮して金メダルに王手をかけます。見ている方もテンション上がってきます。
第6ゲームは中国ペアが粘りを見せゲームポイントをタイにされます。
ところが第7ゲーム開始から水谷・伊藤は怒濤の攻勢で8-0とします。その後中国ペアも粘りますが11-6で水谷・伊藤組が金メダルを獲得しましました。
卓球界初の金メダルという事です。伊東選手のインタヴューでもいつも中国に優勝を阻まれていたと言っていましたので、中国を破っての金メダルは感慨もひとしおでしょう。

この他体操団体は惜しくも銀メダル、アーチェリー男子団体は銅メダルの活躍でした。

メダル獲得の皆さんおめでとうございます。
惜しくも叶わなかった皆さんお疲れ様でした。大舞台でプレーした経験きっと人生で役に立つ事を願いたいと思います。