ハロウィンって?

韓国ソウルで29日に起こった雑踏の中での群衆雪崩事故で154人の死者と132人の負傷者が出る大事故が起こりました。
日本人の死者も2人報告されました。
この事故で思い出すのは明石での花火大会の歩道橋の中での事故2001年の事です。
今回も問い質されているのは警備の杜撰さが挙げられています。
今回被害に遭われた方々のご冥福とお見舞いを申し上げます。

ハロウィンって本来どんな行事なのか理解していません。
どうも街中で騒ぐ事がこの行事の本質だと思っている方が多いんじゃないのかと感じてしまいます。

調べてみますとハロウィンとは「10月31日のハロウィン（Helloween）は、11月1日にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「諸聖人の日」「万聖節」（All Hallo）の前夜祭(All Hallo Eve）という意味で、ヨーロッパ発祥のお祭りです。秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、古代ケルト人が行っていたお祭りに由来します。」という事です。
うーんコヤチンには今一歩よく分からないです。

ニュースでは夜の渋谷の現在を映し出していますが、かなりの人々が集っていました。
ソウルでの事故をどう受け止めているのか、日本は大丈夫とでも思っているのか。
更に、アルコール類の販売禁止ですがギリギリに大量に買い込んで路上パーティーをしようと企てている人も見られます。
今朝の渋谷の状況も伝えていましたがゴミだらけです。
これがハロウィンの儀式なのか、どうもわかりません。

ソウルでの事故が日本でも教訓となってくれることを願うばかりです。

オリックス26年ぶり日本一。

今日行われたプロ野球日本シリーズ第7戦はオリックスが勝って対戦成績4勝2敗１分けで日本一に輝きました。
今日は全部見ていたわけではありませんが試合の流れがどちらのチームにも傾く試合でした。
8回ヤクルトがオスナのホームランで5-4と1点差に追いすがりましたが、完全に流れを渡さなかったオリックスがその後を締めて逃げ切りました。
コヤチンとしては殊勲者としてオスナのホームランが出た後、オリックスの投手交代でマウンドに上がったベテラン比嘉選手を挙げたいと思います。流れが完全にヤクルトに傾きかけていたところで、後続をビシッと抑えて流れを渡さなかった。投球内容もベテランらしい好投でした。

このシリーズ前半は完全にヤクルトペースでした。
しかし4戦で投手戦で1-0でオリックスが初勝利を挙げると流れがオリックスに傾き始めます。
5戦で吉田正尚の豪快なサヨナラホームランで流れを掴み4連勝で26年ぶり日本一を勝ち取りました。
オリックスの豪華なリリーフ陣の活躍も大きく貢献してくれたと思います。

ヤクルトにとって不運なのは三冠王の村上宗隆がマークされて大事な場面で打てなかった事と3番山田哲人の不振が残念だったかもしれません。

オリックスは苦しいペナントレースを最終戦で勝ち取り、日本シリーズも素晴らしい試合運びで勝ち取りました。

オリックスの選手、スタッフ、ファンの皆さんおめでとうございます。

絶望の淵、VS鹿島。

ホーム最終戦が行われました。
残念ながらo-1で負けてしまいました。悔しくてたまらない状況ですので言葉が浮かびません。
気持ちが萎えていますので申し訳ありませんが画像中心で終わらせていただきます。

お天気は申し分なく、青空が気持ちいい。






ホーム最終戦は「清水銀行デー」センターサークルに専用のカバーが掛けられます。


今日の入場者数16,605人、これだけのサポの期待が詰まっています。




エスパルスボールのキックオフから始まりました。


今日はボランチにホナウド起用。

エスパルスは攻め込まれながらも耐えて、反撃に出ます。決定的な場面も作りますがゴールは奪えません。

38分、航也が足を痛めて退場、乾が入ります。

乾が入りました。

前半は0-0で折り返します。


後半はアントラーズのキックオフで始まりました。

後半、ボールは完全にアントラーズに制されてしまいます。
なかなか攻撃に転じる事ができません。
56分、アントラーズ三竿に決められて先制されてしまいました。

78分、中山→ピカチュウ、カルリーニョス→西澤の交代。

ピカチュウ、西澤を入れました。

83分、片山→岸本の交代。

岸本入りました。

しかし流れを変えられずこのまま終了。
どうも選手交代が遅いし、持ち駒を残す。これしかないのか。

残念な結果になってしまいました。
17位転落、いよいよ大ピンチとなってしまいました。


この後はホーム最終戦ですのでセレモニーが行われました。




山室社長の挨拶。


ぜ　リカルド監督の挨拶。


キャプテン権田の挨拶。

3人ともお詫びに終始していました。
声出し可だったらブーイングもあったのでしょうか。コヤチンはただ落ち込んでいました。


選手の場内一周。もちろん盛り上がるわけもありません。



さて今日の結果ジュビロが降格決定してしまいました。
エスパルスは最終戦の結果に委ねられます。
最終節コンサドーレには勝たなくてはいけないのは絶対条件、更にガンバとサンガが負ける事が条件となってしまいました。
最悪プレーオフ圏に戻して望みをつないでほしい、と思うのはせめてもの願いです。

背水の陣のエスパルスに来週DAZNで念を送りたいと思います。

最後まで戦えエスパルス!!

鄭大世が引退。

2015年からエスパルスに所属した鄭大世選手（現、FC町田）が現役引退する事になりました。
2015年といえばエスパルスがJ2降格になった年です。その年の途中から加入したテセは降格してもエスパルスに留まり翌年1年でのJ1復帰に貢献してくれました。
大人しい選手が多かったエスパルスにとって、その抜群なリーダーシップでグングンチームを引っ張って行ってくれました。
J2では得点王として大車輪の活躍を示してくれました。

テセの印象として加入前はフロンターレ時代「人間ブルドーザー」と呼ばれるくらい力で突破していくイメージでしたが、ドイツや韓国での経験から上手さを加えた選手になっていったという感じでした。
もしかして今のエスパルスにもこのタイプのフィールドプレーヤーが必要なのかもしれません。

勝ちロコの時にお子さんを連れていた姿思い出します。アイスタでキムチを売っていた美人の奥様も印象に残っています。

長い間の選手生活お疲れ様でした。

富士山とコスモス、秋が深まってきました。

このところ朝晩寒くなってきました。
突然秋が深まってきたようです。

先日富士山が雪化粧したニュースを聞きましたが、昨日沼津に移動してきましたがこの秋初めて雪化粧した富士山を見る事ができました。
今日は曇っていましたが富士山を見る事ができました。
裾野市内からコスモスのバックに富士山を見ましたが絵になりますね。
先日は奈良でコスモスの後ろに立つ法起寺の三重塔を見て感動しましたが、季節の花を入れた景色っていいもんですね。

一日の中で気温の差を感じるようになりました、そうなると見ごろになってくるのが紅葉です。
これからの季節ゆっくり秋を楽しんで行きたいと思います。

こんなコスモス畑がありました。


雪が被り始めて富士山も美しさを増してくれそうです。