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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

野球も開幕の春が近づきます

2025-03-14 23:54:21 | スポーツ
今やメジャーリーグの東京開幕開催で盛り上がっています。
連日スポーツニュースの話題を占めています。
流石に日本人選手が両チームの主力にいる事が凄いですね。
ドジャーズの大谷はもちろん大注目ですが、2戦とも山本、佐々木の先発が公表されていますし、カブスは今永の先発が公表され日本人投手の投げ合いという注目もあります。
カブスの鈴木誠也もライバル大谷には負けられない気持ちも高いと思います。
18日の開幕戦楽しみですね。

同じ日に開幕するのが、春の選抜高校野球です。
毎年本格的な春の訪れと選抜開幕が同じ時期に重なるので、暖かさを特に感じてきます。
静岡県からは常葉大菊川が選抜されています。
かつてフルスイング打線で選抜を制した痛快な野球を再び見せて欲しいですね。

28日からは日本のプロ野球も開幕します。
どうも日本のプロ野球は特定な贔屓チームが無いので、その時に活躍している選手に注目しています。
オリックスの紅林くんは静岡県出身ですので特に注目しています。今シーズンも頑張って優勝目指して欲しいです。

球春という言葉がありますが、春になると野球も注目して行きたいと思います。

青学が箱根制す

2025-01-03 22:42:49 | スポーツ
昨日からgooブログがアクセスできない状況が続いてます。
今も全面回復旧してませんが、wifiを切った状態で何とかアクセス出来るようになっていますので、入力しにくいiPhone で書いています。入力に時間がかかりますので簡単に書きたいと思います。

昨日と今日行われました箱根駅伝ですが、青学大が連覇して國學院大の三冠を阻止しました。
見所は3強と呼ばれる青学、駒沢、國學院大がどう戦うかが注目されていました。
確かにどこも強かったですが、青学大が箱根の勝ちかたを知っていると感じました。原監督ポイントを熟知していました。
中大に先行されても駒大に追いあげられても選手が動じなかったと思いました。

優勝争いと同時にシード権争いもヒートアップしていました。
10区の最後まで4校が争う状況です。
帝京、東京国際、順大、東洋の内1校がシード落ちする争いが、ゴール間際まで繰り広げられましたが、順大が遅れてシード権はなりませんでした。東京国際の大村くん浜松商の出身なので密かに応援していました。8位でゴールできてよかったです。

もっと讃えたい事は沢山ありますが、入力しにくいのでこの辺にしたいと思います。
3大駅伝の内、学生ランナーが一番憧れるのが箱根駅伝だと思います。
走るコースの過酷さ、走る距離の長さがランナーのチャレンジ精神をかきた立てるのでしょう。

4年生のランナーの皆さん大変お疲れ様でした。次のステージでの活躍お祈りしてます。
来年も正月から感動を期待したいと思います。

バスケ全国大会に5人で挑んだ和歌山南陵に拍手

2024-12-25 23:10:45 | スポーツ
現在行われているバスケットボールのウインターカップ1回戦和歌山南陵VS長崎工業、和歌山南陵の登録選手は5人という状況。
1人の交代もできません。元々は6人でしたが、留学生の選手がチームを離れてギリギリの5人で試合に挑むことと成りました。

当然相手と同様に走り回ってしまってはスタミナが持ちませんので、「走らないバスケ」に徹して試合を進めていたようでした。
5人で好ゲームを進めていましたが2点差に迫った第4ウォーターファウルアウトで1人退場、4人に成ってしまい長崎工業に振り切られる形になりましたが最後まで食い下がって戦っていたと言う事です。
サッカーでも1人退場はかなり不利な状態ですが、バスケの場合展開が早いので更に不利な事は否めません。

2年前経営難を理由に新規募集を停止していた和歌山南陵、今の3年生は後輩が無く残った6人で練習してきました。そして留学生が離れて追い詰められたと思いますが体力を使わない戦術で臨んだ大会だったと思います。
最後まで諦めずに戦った和歌山南陵の選手達に心より拍手を贈りたいと思いました。
そしてこの経験が彼等の将来に役立つことを願っています。

お疲れ様でした。

大谷翔平2年連続3度目のMVP

2024-11-22 22:24:18 | スポーツ
大谷翔平がまたもや凄いニュースを日本に届けてくれました。
日本時間の今朝今シーズンメジャーリーグのMVPの発表がありましたが、ナショナルリーグのMVPは今年も満票で大谷翔平が獲得しました。DHとしては初めての受賞でしたが、今年の大谷は50-50も達成しましたしドジャース優勝に大きく貢献した選手でもありますので、ある意味この結果は当然のことかもしれませんね。

しかしこの男私達の期待の常に上をいく活躍をしてくれます。
そのパワーってどこから出てくるのでしょうか。
更に投手で二刀流復活も期待されますが、もし二刀流復活したら本当に手がつけられない選手になる事でしょう。

かつて松井秀喜やイチローの活躍でさえ日本人では素晴らしい事でしたが大谷はその両氏を上回って余りある活躍をしてくれています。
来年もその先も期待せずにはいられないですね。
そしてこれだけ大きな事をやってのけているのですが、更に上を見ているところが素晴らしいです。

大谷翔平選手、おめでとうございます。
まずは体を休ませて来年に備えて下さい。

箱根駅伝予選会、シビアな結果

2024-10-19 21:44:22 | スポーツ
正月の風物詩とも言える箱根駅伝の予選会が行われました。
今年の本戦で10位以内の大学は来年の出場権を得ていますが、残りの10校を決める戦いが今日行われました。
ハーフマラソンの距離を走って各大学10人目までのタイムで競われます。

エントリーされている選手中持ちタイムの最高は東京国際大のエティーリ選手でしたが、今日の10月なのに30℃以上の過酷なコンディションの影響かペースが上がりません。
昨年東京国際大はわずか3秒の差で出場権取れませんでした。その意味ではエティーリ選手の失速が影響するのか懸念されました。
日本人選手についてもかなりタイムは遅いようですので、結果は混沌としてきました。

完走した選手がゴールしていよいよ運命の結果発表となります。
1位 立教
2位 専修
3位 山梨学院
4位 日体大
5位 中央学院
6位 中央
7位 日大
8位 東京国際大
9位 神奈川大
10位 順天堂

以上が本戦出場になりましたが、驚きは残念ながら11位に甘んじた東京農大のタイム。10位の順大との差は僅かに1秒でした。
昨年の東京国際大の3秒より更に残酷な差でした。
東京農大の選手の皆さんの気持ちは計り知れないほどだったと思います。
相手との差が見えてればスパートして追い越せたかも知れませんが、このタイムだけの戦いの難しいところだったでしょうね。

駅伝の神様も酷な演出をしたものです。

期待の留学生エティーリ選手の不調を全員で挽回した東京国際大の予選突破も昨年の3秒の壁に跳ね返された教訓だったかも知れません。
来年は東京農大の1秒の壁を破って本戦出場を目指して欲しいと思います。

さて来年の新春1月2日から3日どんなドラマを見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。